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PADDLIN' MADELIN' HOME
TWO OF A KIND - Bobby Darin and Johnny Mercer (1961)
[Verse 1]
I love a girl named Madelin',
I know she loves me, too,
For ev'ry night the moon is bright
She rides in my canoe.
At midnight on the river
I heard her father call,
But she don't care and I don't care
If we don't get back at all.
[Refrain 1]
'Cause when I'm paddlin' Madelin' home,
Gee, when I'm paddlin' Madelin' home,
First I drift with the tide,
Then pull for the shore,
I hug her and kiss her
And paddle once more.
Then I keep paddlin' Madelin' home
Until I find a spot where we're alone.
Oh! she never says "No,"
So I kiss her and go
Paddlin' Madelin' home.
[Verse 2]
The moon comes up at six o'clock
And I come up at eight.
She's always waitin' for my call
And meets me at the gate.
I've petted in the parlor
And hugged her in the hall,
But when she's out in my canoe
I love her best of all.
[Refrain 2]
'Cause when I'm paddlin' Madelin' home
Gee! when I'm paddlin' Madelin' home,
First I kiss her awhile
And when I get through
I paddle for one mile
And drift back for two.
Then I keep paddlin' Madelin' home
Until I find a spot where we're alone,
Oh! if she'd only say "Throw your paddles away."
Paddlin' Madelin',
Sweet sweet Madelin',
Paddlin' Madelin' home.
[ヴァース１]
僕はマデリンと言う名の娘を愛していて、
彼女も僕を愛していると分かってるんだ。
月が輝く夜になるといつも、
彼女は僕のカヌーに乗り込むんだ。
真夜中川の中で、
彼女のお父さんが呼ぶのが聞こえても、
彼女は気にしないし僕も気にしないのさ
仮に僕らが本当に帰らないとしてもね。
[リフレイン１]
だって僕がマデリンをパドリングして家に送る時に、
ああ、僕がマデリンをパドリングして家に送る時に、
最初は波に乗って行き、
それから岸に向かって引き寄せるんだ、
僕は彼女を抱きしめキスしてから
もう一度パドルで漕ぐのさ。
それで僕がマデリンを送りにパドリングし続けるのは
僕ら二人だけになれる場所が見つけるため。
なんと！ 彼女は決して『いや！』とは言ったことはないんだ、
だから彼女にキスして進めるんだ
パドリングしてマデリンを送るのさ。
[ヴァース２]
月は６時に昇り、
僕は８時に現れる。
彼女はいつも僕の訪問を待っていて
門の所で会うんだ。
僕は彼女を居間で可愛がり
玄関で抱きしめたもの。
でも彼女が外出して僕のカヌーに乗り込んだときの
彼女を僕は最高に好きなのさ。
[リフレイン２]
だって僕がマデリンをパドリングして家に送る時に、
ああ、僕がマデリンをパドリングして家に送る時に、
最初は彼女にキスをしばらくして、
僕が満足したら、
僕は１マイルをたっぷりパドリングして
それからぼんやり二人だけで漂うのさ。
それで僕がマデリンを送りにパドリングし続けるのは
僕ら二人だけになれる場所が見つけるため。
ああ！ もし彼女がこう言ってくれるなら『パドルなんか捨ててよ、』
パドリングしてマデリンを、
可愛い可愛いマデリンを、
パドリングしてマデリンを送るのさ。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ 自動車が普及していなかった20世紀初頭はボート遊びの歌がいくつかあったようで、Row, Row, Row (1912) や Moonlight Bay(1912) のように船の上で愛をはぐくむといった内容の歌。ゆったりとクルージングを楽しむという (Up A) Lazy River (1931) それに英国の Cruising Down the River (On a Sunday Afternoon) (1945, British) などがある。
ティン・パン・アリーのソングライター、ハリー・ウッズが書いた、このダンス・ソングは前者の部類に属する恋人とイチャイチャを楽しむ、ずばり言えばカー・セックスならぬカヌー・セックスの歌。クリフ・エドワーズが最も初期に録音したらしい。1961年のボビー・ダリンとジョニー・マーサーのデュエット・アルバム Two of a Kind で彼らは似たような内容の Row, Row, Row とメドレーで歌っている。
作詞・作曲： ハリー・ウッズ Harry Woods (1925)
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■ ボビー・ダリン＆ジョニー・マーサー
■ クリフ・エドワーズ
■ スパイク・ジョーンズ
2022/10/25 訳
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