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MY CUTIE'S DUE AT
TWO-TO-TWO TO-DAY
TWO OF A KIND - Bobby Darin and Johnny Mercer (1961)
[Verse 1]
Hey there, taxi, do your stuff,
I can't get there fast enough,
Take me to that train from way out West.
I'm just jumping in my shoes,
'Cause there ain't no time to lose,
Got a date one-fifty-eight
With the one that I love best.
[Refrain]
My cutey's due at two to two,
She's coming thru on the big choo-choo.
She's been away for months.
But I haven't cheated once,
Stayed home nights, didn't dance,
Wasn't taking any chance,
Didn't flirt and though it hurt
I just couldn't do my cutey dirt.
My days were blue, my nights were black
But I just knew that she'd come back,
For I love her and she loves me and say,
Don't think there ain't no Santa Clause,
1. I know darn well there is because
My cutey's due at two to two today.
[Verse 2]
No one knows how glad I am
Since I got that telegram,
Sweeter than a message from above.
Seem just like a century
Since she's been away from me,
But you bet I'm gonna get
What I've kept on dreaming of.
(repeat Refrain)
2. And when I feel her lips on mine
I won't let go 'til half past nine,
My cutey's due at two-to-two today.
(repeat Refrain)
3. Tonight I'll disconnect my phone
Because I want to be alone,
My cutey's due at two-to-two today.
[ヴァース１]
ヘイそこの、タクシー、腕前の見せ時だよ、
なるべく早く着きたいんだ、
西部から着く汽車までやってくれ。
急いで靴を履いたんだ、
だって無駄にする時間なんてないからね、
１時58分に約束しているんだ
とても愛する人とね。
[リフレイン]
僕のかわいこちゃんの業務は２時から２時まで
彼女は大きな汽車ポッポで来ている最中
彼女はもう一ケ月もお目見えなし
でも僕は一回も浮気なんかしなかったよ。
夜は家にいずっぱり、踊りにも出ないし
そんな機会ももたなかったよ
ナンパなんかもなし、それは苦しいことだけど
僕のかわいこちゃんうわさ話を聞いても何もできなかったんだ。
毎日がブルーで、毎晩がブラック、
でも彼女が帰ってくるってさっき知ったんだ。
だって僕は彼女を愛しているし彼女は僕を愛している、そう、
サンタクロースなんていないなんて言うもんじゃないね、
１．よく知っているんだ、だってね
僕のかわいこちゃんの今日の業務は２時から２時までだって。
[Verse 2]
だれも僕の嬉しい気持ちは分からないだろう、
だって電報を受け取ったから、
神様からの伝言より素敵なメッセージさ。
まるで一世紀もの間の気分さ
彼女が離れて以来というもの、
でも賭けてもいいけど叶うんだ
僕が夢見続けていたことが。
（リフレイン繰り返し）
２．僕の唇に当てた彼女の唇を感じる時
離す気はないんだ、9時30分まで、
僕のかわいこちゃんの今日の業務は２時から２時までだって。
（リフレイン繰り返し）
３．今夜は電話は外しておこう
だって邪魔されたくないから、
僕のかわいこちゃんの今日の業務は２時から２時までだって。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ "My Cutey's Due at Two to Two Today" と多少綴りが違うタイトルで記述されることもある。タイトル・フレーズで "T" 音を重ねた『荒れ狂う20年代』のヒット・ソングで、無名のミュージカル（多分レヴュー） "Bubbling Over" や "The Merry World" に使われたという資料もある。
作曲は、アメリカ人なら誰でもしっている『野球に連れて行って』 Take Me Out to the Ball Game や、日本では『真っ赤な封筒』として灰田勝彦が歌った Oh By Jingo などを書いた20世紀初頭に人気のあったティン・パン・アリー作曲家アルバート・フォン・ティルツァー。
作詞は 1930-40s に主に映画関係の歌を書いたリーオ・ロビン（Love Is Just Around the Corner, My Ideal, Sweet Leilani, Thanks For the Memory, Diamonds Are a Girl's Best Friend, A Little Girl From Little Rock など多くの歌詞を書いている）でロビンの最も初期のヒットだろう。もう一人 Irving Bilbo という人が作者クレディットに名前を連ねている資料もあるががこの人に関しての詳細は不明。
取り上げているパフォーマーは、SecondHandSongs によるパフォーマー・リストを参照。
作詞： リーオ・ロビン Leo Robin
作曲： アルバート・フォン・ティルツァー Albert von Tilzer (1926)
YouTube
■ ボビー・ダリン＆ジョニー・マーサー
■ スザンナ・マコークル ： リーオ・ロビン作品集より
■ Firehouse Five Plus Two ： ウォルト・ディズニー・スタジオのクリエイター達が結成したディキシーランド楽団『消防隊５人組』
■ ベティ・ハットン
2022/10/05 訳
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