DO WHAT YOU DO


Mitzi : Mitzi Gaynor (1958, Verve)

[Verse]
I never knew love was so nice;
I never kissed anyone twice.
I never wanted a beau;
Poor me! I just didn't know.
You came along—I got a thrill;
One kiss from you—I feel it still.
Now each time you look my way
You're gonna hear me say;


[Refrain]
Come on and do what you do!
It seems so new, what you do!
It thrills me through, what you do:
So do what you do some more!

You know I love what you do!
Keep dreaming of what you do!
Don't be avove what you do:
But do what you do some more!

Can't get enough of the kisses you throw me;
I need a big supply.
Give me the kisses you owe me—
Oh, me! Oh, my!

Do I adore what you do?
More and more and more and more what you do!
I'm crazy for what you do:
So do what you do some more!


[ヴァース]
恋がこんなにも素敵だったなんて知らなかった;
誰かと二度もキスしたことなんてなかった。
ご機嫌取りの男なんて欲しくなかった;
哀れな私だこと! ただ知らなかっただけなの。
あなたが現れて — 私はときめいたの;
あなたからのあるキスで — 私は固まってしまった。
これからずっと私の姿をみたらあなたは
私がこう言うのを聞くことになるの...


[リフレイン]
さあここに来てすべきことをするのよ!
とても新鮮なの、あなたがすることが!
ずっとときめいていられるの、あなたがすることが:
だからもっとすべきことをしなさいよ!

あなたがしてくれることが大好きなの!
あなたがしてくれるときはずっと夢見心地!
するときは上の空でいないで:
でももっとすべきことをしてね!

あなたが投げかけるキスなんかでは満足できないの;
おおきな埋め合わせが必要なの。
あなたが払うべきキスをいっぱいくれなきゃ —
ああ何てこと、すごいわ!

あなたがしてくれることを崇めるべきなのかしら?
もっと、もっと、もっと、もっとすべきことをして!
あなたがしてくれることに夢中なの:
だからもっとすべきことをしなさいよ!


(原歌詞は 歌詞ネット を参考に)


※ 1929年のミュージカル Show Girl でルービ・キーラーが紹介したなにかをおねだりする歌。作詞のアイラ・ガーシュインは 1926年に Do Do Do というキスをせがむ歌を書いているが、この歌はその二番煎じのような歌。

バーバラ・リーやミュージカル女優ミッツィ・ゲイナーの録音がある。




作詞: アイラ・ガーシュイン Ira Gershwin
作曲: ジョージ・ガーシュイン George Gershwin
出典: ミュージカル Show Girl (1929) にて、ルービ・キーラーが紹介

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■ バーバラ・リー
■ ミッツィ・ゲイナー



2021/04/20 訳


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