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A LADY MUST LIVE
[Verse]
Some women are colder than steel__
From such a fate Heaven preserve us!
Some women repress what they feel,
And that's why some women are nervous.
A woman is just like a plum
That ripens and falls very soon.
But should she refuse to succumb,
She swiftly dries up like a prune.
時に鋼鉄よりも冷たい女がいるもの．．．
それは神が私たちを守るために定められた運命！
時に自分の気持ちを抑えつける女がいるもの、
それゆえ時に神経質になる女がいる。
女ってプラムみたいなもので
すぐに熟れて落ちてしまうもの。
でも女は屈服することを拒否すべきものよ、
彼女は瞬く間にプルーンみたいに乾ききってしまうから。
[Refrain 1]
Life is love and know that
Love is life, and so that
Should make you forgive,
For a lady must live.
生きることは愛すること、つまりね
愛することは生きること、それゆえ
みんな許していいんじゃない、
だって女は（愛に）生きなきゃならないから。
When no love is calling,
All your joys start falling
Like sand through a sieve,
For a lady must live.
愛が訪れなかったら
人の歓びは落ち始めるもの
まるでふるいから砂が落ちていくように、
だって女は（愛に）生きなきゃならないから。
I've never thought that holding a hand meant
Throwing your soul away,
Had Mother Eve obeyed that commandment
Where would we be today?
私は考えたこともなかったの、（男の）手を握ることは
あなたの魂を捨てることになるなんて、
母なるイヴがそんな戒めを守ったとしたら
今の私たちはどんな姿だったでしょう？
We have lips, why waste them?
If you love to taste them,
You ought to forgive,
For a lady must live.
私たちには唇があるもの、なぜ無駄にするの？
その感触が好きなら、
みんな許してあげて、
だって女は（愛に）生きなきゃならないから。
[Refrain 2]
How can love be vicious
When it's so delicious?
So you must forgive,
For a lady must live.
なぜ愛って意地悪なの
とても愛が美味しかった時は？
だから許すべきよ、
だって女は（愛に）生きなきゃならないから。
With my John and my Max,
I can reach a climax
That's proof positive
That a lady must live.
私のジョンや私のマックスといると
私はクライマックスに達することができるの
それはまさに証拠となるの
女が（愛に）生きなきゃいけないことを。
If she's not a cold-blooded person,
What is a girl to do?
But if I looked like Aimee McPherson,
I'd be a good girl, too.
もし彼女が冷たい女じゃなかったら、
その子がすべきことは何なの？
でも私がエイミー・マクファーソンみたいな見た目なら、 （★１）
私だってお行儀のいい女の子でいるのに。
What's the siren song for?
What is my chaise longue for?
So you must forgive,
For a lady must live.
セイレンの歌は何のためにあるの？ （★２）
シューズロング（長椅子）は何のためにあるの？
だから許すべきよ、
だって女は（愛に）生きなきゃならないから。
★１： エイミー・マクファーソンは、Hooray For Hollywood でも引用されているが、最初にラジオなどのメディアをうまく利用した福音伝道者のスターだった人。
★２： ギリシャ神話の妖女で彼女たちの歌を聞いた船人たちはその美声に魅せられて海に飛び込み死んだという。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ 女は愛に生きるものだからそれを分かって欲しいという歌うコミック・ソング。 1931年のミュージカル・コメディ America's Sweetheart で Jeanne Aubert が紹介したというが、特に評判にもならなかったようだ。
あまり知られていない歌で歌っているのは、メアリー・クリアー・ハーラン、リナ・ホーン、アニタ・エリス、スザンナ・マコークル、ブロッサム・ディアリー＆ビビ・オスターウォルドなど。
作詞： ロレンズ・ハート Lorenz Hart
作曲： リチャード・ロジャーズ Richard Rodgers
出典： ミュージカル・コメディ America's Sweetheart (1931)
YouTube
■ ビビ・オスターウォルド＆ブロッサム・ディアリー ： 劇作家のベン・パグリーが、彼のペインテッド・スマイルス・レコードから出している Revisited シリーズ（ミュージカル作家のあまり売れていなかった歌を集めていろんな歌手の歌で、再び光をあてるというもの）のアルバムより
■ メアリー・クリアー・ハーラン
■ リナ・ホーン
■ アニタ・エリス
■ スザンナ・マコークル
2025/05/15 訳
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