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I'M LOOKING OVER A FOUR LEAF CLOVER
[Verse 1]
Farewell ev'ry old familiar face
It's time to go, It's time to go
Backward backward to the little place I left behind
So long ago
Watch Mister Casey Jones Carry this lasy bones
I should arrive in a day
Only wait till I communicate
Here's just what I'll say
[Refrain 1]
I'm looking over a four leaf clover
That I overlooked before
One leaf is sunshine, the second is rain
Third is the roses that grow in the lane
No need explaining
The one remaining is somebody I adore
I'm looking over a four leaf clover
That I overlooked before
[Verse 2]
Hello Homestead in the new mown hay
I'm glad I'm here, I'm glad I'm here
Hello humble mill across the way beside the pond
So cool and clear
Right to my sweetie's home
Oh what a place to roam
She'll be as glad as can be
Up the trail and over hill and dale
Don't you envy me
[Refrain 2] (transcribed from Nick Lucus' recording)
I'm looking over a four leaf clover
That I overlooked before
One leaf is sweetheart, the second is sad
Third is the best pal that I've ever had
No need complaining
The one remaining is the home we'll leave no more
I'm looking over a four leaf clover
That I overlooked before
[ヴァース１]
さらば懐かしの顔よ
行くべき時が来た、行くべき時が来た
元へ元へと僕が捨ててきた土地へと
遥か昔にのこと
さあケイシー・ジョーンズ号がこの怠け者を運んでいるよ （★）
もう一両日内に着くよ
僕と話ができるまで待っていておくれ
僕は言いたいのはこんなことさ
[リフレイン１]
僕は四葉のクローヴァーを眺めているんだ
それは前に僕が見逃していたものさ
一つの葉は陽の光、二つ目は雨
三つめは道端に咲く薔薇の花
説明は不要だけど
残りの一つは僕が崇拝するひとなのさ
僕は四葉のクローヴァーを眺めているんだ
それは前に僕が見逃していたものさ
[ヴァース２]
刈り取ったばかりの干し草に囲まれた農地よこんにちは
戻れてうれしいよ、戻れてうれしいよ
やあ道の向こうの古びた水車小屋よ
池はとても涼しく清らかだ
僕の恋人の家のすぐ近くだ
歩きまわるのに適した所だこと
彼女はきっとうれしいに違いない
道を行けば丘の向こうに谷間が
うらやましいだろ
[リフレイン２]（ニック・ルーカス歌唱聞き取り）
僕は四葉のクローヴァーを眺めているんだ
それは前に僕が見逃していたものさ
一つめの葉は恋人、二つめは悲しみ
三つめは最高の仲よし
文句なんてないさ
残りの一つはもう去らないと決めた家庭さ
僕は四葉のクローヴァーを眺めているんだ
それは前に僕が見逃していたものさ
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ 気軽に生きる放浪者が、故郷にもどり見逃していた幸せを見つけるという1927年に発表された軽快な歌。通常はリフレイン１のみを繰り返すレコーディングが多い。
1927年のニック・ルーカスのレコーディングが評判となり一部合唱曲として人気が出たが、決定版は1948年にアート・ムーニー楽団がバンジョー伴奏に使ったコーラスで、ソルト・レイク市のあるディスク・ジョッキーは宣伝のため24時間この曲をかけっぱなしにしたという。一部の聴取者からは文句も出たがこの策が功を奏し、レコードはミリオン・セラーとなりヨー・ヒット・パレードには14週居続けポップ・ヒットとなった(Music VF.com 1948 のランクではアート・ムーニー楽団12位、ラス・モーガン楽団51位、アルヴィノ・レイ楽団54位、スリー・サンズ91位にランク・インしている）
アル・ジョルスンのレパートリーとなり映画『ジョルスン再び歌う』（Jolson Sings Again, 1948) でも歌った他、ダニー・トーマスはリメイク映画 The Jazz Singer (1953) で歌っている。他に歌っている人は多いがその中には、ミッチ・ミラー合唱団、エイムズ・ブラザーズ、アンドルーズ・シスターズなどがいる。（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
★ ケイシー・ジョーンズは鉄道歌にその名を遺す機関手ケイシー・ジョーンズのことで蒸気機関車の代名詞と考えていいだろう。(Casey Jones 訳 参照）
作詞： モート・ディクソン Mort Dixon
作曲： ハリー・ウッズ Harry Woods (1927)
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2024/04/05 訳
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