IT'S A WONDERFUL WORLD
(Loving Wonderful You)

[Verse]
This day must be my red letter day.
Ev'rything has such a rosy glow.
Never, never knew a better day.
I've got no kick coming,
and I feel like humming...


[Refrain]
It's a wonderful world,
I'm just walkin' on air!
Talk of heaven on earth,
I've got more than my share!
Haven't got a care,
Happy all day through,
It's a wonderful world
Loving wonderful you!

It's a wonderful wonderful wonderful world,
I'm just walkin' on air!
Everybody's talkin' about heaven on earth,
I got more than my share!
Haven't got a care,
Happy all day through,
It's just a wonderful wonderful wonderful world,
Loving wonderful you!

It's a wonderful world,
I'm just walkin' on air!
Talk of heaven on earth,
I've got more than my share!
Haven't got a care,
Happy all day through,
It's a wonderful world
Loving wonderful you,
Loving wonderful you!


[ヴァース]
この日は記念すべき日に違いない。
すべてがバラ色に輝いている。
これ以上の日は経験したことがなかった。
こんなスリルは味わったことがなくて、
私はハミングをしたい気分。

[リフレイン]
素敵な世界、
私はまさに空中を歩いている!
地上の天国の物語よ、
私は自分の分け前以上のものを手に入れた!
気がねなんていらない、
一日中幸せ、
素敵な世界
素敵なあなたを愛している!

素敵な素敵な素敵な世界、
私はまさに空中を歩いている!
みんなが噂しているのは地上の天国のこと、
私は自分の分け前以上のものを手に入れた!
気がねなんていらない、
一日中幸せ、
本当に素敵な素敵な素敵な世界、
素敵なあなたを愛している!

素敵な世界、
私はまさに空中を歩いている!
地上の天国の物語よ、
私は自分の分け前以上のものを手に入れた!
気がねなんていらない、
一日中幸せ、
素敵な世界
素敵なあなたを愛している、
素敵なあなたを愛している!


(原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に)

※ 恋の満足を歌ったバラードで、白人バンドのジャン・サヴィット楽団でボン・ボン (George "Bon Bon" Tunnell) が歌ったスタンダードでジャン・サヴィットのテーマ曲となった。後にジャズ・スタンダードになり jazzstandards.com のランクでは 778位につけている。(ボン・ボンは黒人で白人の楽団の中で最も最初に歌った黒人歌手だという)

他にチャーリー・バーネット楽団(歌はメリー・アン・マコール)、レイ・アンソニー、ジャン・ゲイバー、フランク・シナトラ、ペギー・リー、エラ・フィッツジェラルドなどが歌っている。映画 New York, New York (1972) のサウンドトラックでもこの曲が聞ける。(SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照)



作詞: ハロルド・アダムスン Harold Adamson
作曲: ジャン・サヴィット、ジョニー・ワトソン Jan Savitt, John Kluczko Watson (1939)

YouTube
■ ジャン・サヴィット楽団(歌:ボン・ボン)
■ フランク・シナトラ
■ ペギー・リー
■ ヴィック・ダモーン
■ アイリーン・クラル
■ ステイシー・ケント
■ 石原江里子


2023/12/05 訳


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