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WHEN THE SWALLOWS COME BACK TO CAPISTRANO
[Verse]
There's a sight we hold so dear,
only once a year do the birds come back again
With them my happiness draws near.
[Refrain]
When the swallows come back to Capistrano
That's the day you promised to come back to me
When you whispered, "Farewell", in Capistrano
Twas the day the swallow flew out to sea
All the mission bells will ring
The chapel choir will sing
The happiness you'll bring
Will live in my memory
When the swallows come back to Capistrano
That's the day I pray that you'll come back to me
All the mission bells will ring
The chapel choir will sing
The happiness you'll bring
Will live in my memory
When the swallows come back to Capistrano
That's the day I pray that you'll come back to me
ツバメがカピストラーノに帰るときは、
その日こそ君が僕の所に帰ってくると約束した日。
君が『さようなら』とカピストラーノで囁いた時は、
ツバメが海の向こうに渡る日なんだ。
伝道所の鐘はすべて鳴り
礼拝堂の合唱隊は歌うようになる。
君は幸せをもたらしてくれ、
僕の記憶に残り続けるるだろう。
ツバメがカピストラノに帰るときは、
僕が祈るのはその日に僕の元に帰ってきてくれること。
伝道所の鐘はすべて鳴り
礼拝堂の合唱隊は歌うようになる。
君は幸せをもたらしてくれ、
僕の記憶に残り続けるるだろう。
ツバメがカピストラーノに帰るときは、
僕が祈るのはその日に僕の元に帰ってきてくれること。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ この歌で歌われるカピストラーノとは、カリフォルニア州のサン・ホワン・カピストラーノ市の有名な伝道教会を示しており、18世紀後半にスペインによって布教所が拓かれたことに由来する。またアルゼンチンのゴヤ市から渡ってくると言われる、サンショクツバメ（cliff swallow）も知られており、毎年３月19日の聖ヨゼフ記念日頃に渡って来て教会に巣作りし繁殖をするといいこの祝日はスワローズ・デイ・パレードなどの行事で祝われる。ツバメは以前の宗教祝日だった10月23日のカピストラーノ教会聖ヨハネ記念日頃になると、中南米方面に飛び立って行くという。（カピストラーノの燕の紹介ヴィデオ 参照）
リーオン・ルネ作詞作曲の歌はカピストラーノのツバメに、去っていった恋人への思いを重ね合わせたラヴ・ソング。発表当時はインク・スポッツのレコードが最大のヒットとなったが、他にグレン・ミラー楽団（レイ・エバリー歌）、ジーン・オートリ―、ガイ・ロムバード楽団（カーメン・ロムバード歌）、ザビア・クガート楽団（ダイナ・ショア歌）、ジーン・クルーパ、レイ・ハーベックなどの録音いずれもがヒットしたという（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞・作曲： リーオン・ルネ Leon René (1940)
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■ インク・スポッツ
■ グレン・ミラー楽団（歌：レイ・エバリー）
■ ビング・クロスビー
■ カーメン・マクレエ
2023/05/20 訳
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