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SUDDENLY IT'S SPRING
[Verse]
The sky huddles up in a gray shawl and scolds,
Trees stamp their feet and the bird all have colds,
All at once they're seemed to be a change
Am I right or is it all a strange illusion?
[Refrain]
Why is my heart dancing
Imagine dancing
You look at me and suddenly it's spring.
Why do you keep sighing
Not sad, just sighing
I'm young and free and suddenly it's spring.
High on a hilltop, love is calling
Someone should wish me happy falling.
No more being lonely, can I be lonely
You look at me and suddenly it's spring.
(bridge)
High on a hilltop, love is calling
Someone should wish me happy falling.
No more being lonely, can I be lonely
You look at me and suddenly it's spring.
[ヴァース]
グレイのショールをまとった空が寄り集まりがみがみ言っている、
木々は足をふんばり鳥たちは寒さに凍えている、
突然にすべてが変わったように見える。
私は間違っているのそれとも全くのおかしな幻影なの？
[リフレイン]
なぜ私の心は踊っているの
踊っているように思えるの
あなたが私を見つめると突然に春が訪れたの。
なぜあなたはため息し続けるの、
悲しげでなく、ただため息するの
私は若くて自由そして突然春が訪れたの。
山の頂上で、恋人が呼んでいる
誰かが私が楽しく恋に落ちることを望んでいるに違いない
もう一人ぼっちではないの、一人ぼっちになれるかしら、
あなたが私を見つめると突然に春が訪れたの。
（ブリッジ）
山の頂上で、恋人が呼んでいる
誰かが私が楽しく恋に落ちることを望んでいるに違いない
もう一人ぼっちではないの、一人ぼっちになれるかしら、
あなたが私を見つめると突然に春が訪れたの。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ クルト・ワイル＆アイラ・ガーシュインのブロードウェイ・ヒット "Lady in the Dark" (1941) の 映画化(1944) にあたり追加された幸福感に浮き立つ気分を歌った歌で、映画では雑誌編集長のジンジャー・ロジャーズが夢の中で花嫁となるシーンで歌い、コーラスとダンスがバックに流れるはずであった。しかしファイナル・カットで彼女の歌は削られコーラスのみが聞かれることとなった。
当時グレン・グレイとカサ・ロマ楽団（歌はユージン・ベアード）のレコードが評判となった。他にヒルデガード、ジニー・シムズ、フランク・シナトラなども録音した。ジャズ歌手の歌唱としてはクリス・コナーやジューン・クリスティ、ジョー・デライズ、レベッカ・キルゴア、ニッキ・パロットなどが録音している。ジャズ演奏も多くスタン・ゲッツ、フィル・ウッズ、ジョー・オーバニー、秋吉敏子、ケニー・ドルーなどの録音がある（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞： ジョニー・バーク Johnny Burke
作曲： ジェイムズ・ヴァン・ヒューゼン James Van Heisen
出典： 映画 Lady in the Dark (1944)
YouTube
■ クリス・コナー
■ ヒルデガード
■ ジョー・デライズ
■ ユージーン・ベアード
■ スタン・ゲッツ
2023/04/20 訳
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