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ONLY FOREVER
[Verse]
I'll answer ev'ry question
That you might suppose,
This is no mere suggestion,
This goes.
[Refrain]
Do I want to be with you
As the years come and go?
Only forever
If you care to know.
Would I grant all your wishes
And be proud of the task
Only forever
If someone should ask.
How long would it take me
To be near if you beckon?
Off hand I would figure
Less than a second.
Do you think I'll remember
How you looked when you smile?
Only forever
That's puttin' it mild.
[ヴァース]
どんな質問にも答えるよ
君が聞きそうなことに対しては、
これはただの提案じゃないんだ、
こういうことさ...
[リフレイン]
君と一緒にいたいだろうか
訪れ去っていく年とともに？
ほんの永遠の間さ
君が気になるなら答えはこうさ。
君の要求を僕が認めて
従うことに誇りを持つだろうか？
ほんの永遠の間さ
誰かに聞かれたら答えはこうさ。
どれだけかかるかって、
手招きした君に近づく時間は？
思うに即時さ
一秒以内でね。
君は僕がいつ思い出だろうって思うかい
微笑んだ時の君がどんな様子だったかを？
ほんの永遠の間さ
まあ控えめに言うとだよ。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ 『君を永遠に愛する』という表現を勿体ぶり捻くれて滑稽な感じもする論調で表現したバラード。
1940年のミュージカル・コメディ映画 "Rhythm on a River" で紹介された歌で、映画の中では匿名で作曲をしている船上生活者ビング・クロスビーが、たまたま知り合った匿名の作詞家メアリー・マーティンに船小屋の中で愛を伝えるシーンで歌われた。そして映画の終盤に二人でマンハッタンのナイトクラブのラジオ放送シーンでデュエットした。
当時ビング・クロスビーの歌はナンバー・ワン・ヒットとなり同時にトミー・ドーシー楽団の録音もヒットした。その他ヴェラ・リン、ナット・キング・コール、ディーン・マーティン、ジョー・ウィリアムズなども歌っている。（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞： ジョニー・バーク Johnny Burke
作曲： ジェイムズ・モナコ James Monaco
出典： 映画 Rhythm on the River (1940)
YouTube
■ ビング・クロスビー
■ ナット・キング・コール
■ ヴェラ・リン
■ ジョー・ウィリアムズ
2023/04/20 訳
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