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UNDERNEATH THE ARCHES
[Verse]
The Ritz we never signed for
Savoys they can keep
There's only one place that we know
And that is where we sleep
[Refrain]
Underneath the arches
We dream our dreams away (Bow-bow-bo-ba-de-be-do)
Underneath the arches (Bow-bow-bo-ba-de-ba-do)
On cobblestones we lay (Bow-bow-da-da-ba-bo)
Back to back we're sleeping (Bow-de-bow-ba-bow-ba-bow-de-do)
Tired out and worn (Bow-ba-dow-ba-do-be-do)
Sorry when the daylight comes creeping heralding the dawn
Sleeping when it's raining
And sleeping when it's fine
Trains rattling by above (A-bow-den-da-bee-da-bee-bow)
Pavement is our pillow
Without a sheet we'll lay
Underneath the arches
We dream our dreams away
[ヴァース]
リッツ・ホテルに僕らは泊まったことがないし
サヴォイ・ホテルは僕らを必要としていない
僕らが知っている所はひとつだけ
そこで僕らは眠りにつくのさ
[リフレイン]
アーチ通路の下で
僕らは夢見てぼんやり過ごすんだ。
アーチ通路の下で
敷石の上で僕らは横になって
背中合わせで眠るんだ
疲れ果ててぐったり
悲しいのは朝の光が訪れて夜明を告げるとき
雨が降っても眠っているんだ、
それに天気でも眠るのさ
上では汽車がガタゴト
舗装道路は僕らの枕
敷布団はないけどね
アーチ通路の下で
僕らは夢見てぼんやり過ごすんだ。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ ミュージック・ホールのコメディアン２人組フラナガン＆アレンが紹介した、路上生活者が生活の悲惨さを笑い飛ばし人生を謳歌する、英国ポピュラー・ソング。
作詞・作曲は２人組の一人バド・フラナガン、レジナルド・コネリーが追加歌詞を書いた1932年作品。実際はフラナガンが大恐慌時代の1927年頃にダービーの鉄道橋の下で寝起きするホームレスを描いたものだという（wiki 記事 参照）
アメリカでは、コニー・ボスウェル、アンドルーズ・スィスターズなどが歌い、マックス・バイグレイヴス（英国コメディアン）の歌唱も知られている。最近ではジャズ歌手ダリル・シャーマンが録音している。（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞・作曲： バド・フラナガン Bud Flanagan 、レジナルド・コネリー Reginald Connelly (1932)
YouTube
■ ダリル・シャーマン
■ アンドルーズ・スィスターズ
■ マックス・バイグレイヴス
■ フラナガン＆アレン
2023/03/20 訳
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