[Verse]
Great big houses with great big rooms
Were not fashioned for brides and grooms—
A little place is where we should be.
Great big troubles and great big cares
Come from houses with marble stairs—
A little place for you and for me.
[Refrain]
Just a little room or two
Can more than do
A little man and wife;
That's if they're contented with
The little things in life.
Living on a larger scale
Would soon entail
A lot of care and strife.
We could be so happy with
The little things in life:
A little rain,
A little sun,
A little work,
A little fun
A little time for loving
When the day is done.
And a little thing that cries
For lullabies
Could make a man and wife
Tell the world how much they love
The little things in life.
[ヴァース]
大部屋のある大邸宅は
花嫁花婿には必要ない流儀で...
僕らがいるべきなのは小さな場所なのさ。
大問題や大きな悩み事は
大理石の階段のある家に来るものなんだ...
ちっちゃな場所は君と僕のために。
[リフレイン]
ちょっとした小さな部屋が一つか二つで
十分余裕があるものさ
小さな男とその妻にとっては。
彼らがつましい生活で
満足していればそれで十分なのさ。
大型のものに囲まれた生活に
伴うものって
心配事と口論だらけになるものなんだ。
つましい生活で
僕らはとても幸せに暮らせるのさ。
ちょっとだけの雨、
ちょっとだけの太陽、
ちょっとだけの仕事、
ちょっとだけの笑い、
ちょっとした愛の時間は
一日が終わった時に。
それからちょっとした泣き声に
子守歌。
どんなにか彼らが愛しているのかを世間に分からせようよ、
生活でのちょっとしたものを。
(原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に)
※ 1930年にアーヴィング・バーリンが書いた『つましい生活の歓び』を歌った歌で映画やミュージカルとは関係ない、素直でシンプルな典型的バーリン・ナンバー。1942年のパラマウント映画をベースに作られたブロードウェイ・ミュージカル Holiday Inn (2016) でもこの歌が使われた。
発表当時ビング・クロスビー、コニー・ボスウェルなどが歌った。(SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照)
作詞・作曲: アーヴィング・バーリン Irving Berlin (1930)
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■ コニー・ボスウェル
■ ビング・クロスビー
■ ブライス・ピンカム (Holiday Inn)
2023/02/20 訳