|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
(I'M LEFT WITH THE) BLUES IN MY HEART
The Heart and Soul of Joe Williams and George Shearing (1971)
[Verse] (transcribed from Mildred Bailey)
I'm so heart broken,
The words you've spoken
Have plainly told me "Good-bye."
When romance ended,
My sun descended,
The cloud has darken the sky.
Gone with all my happiness,
Vanished with your sweet caress,
Life for me I guess
Is just a road(or load?) of loneliness.
[Refrain]
What can I do
Now that you say we're through?
I'm left with the blues in my heart.
How can I smile
When life don't seem worthwhile?
I'm left with the blues in my heart.
How can I live?
What is there life can give?
As long as we're apart.
How can I go on
Knowing that you are gone?
I'm left with the blues in my heart.
[ヴァース]
僕の心は砕け散ったのさ、
君が僕に言った言葉で、
そっけなく僕に語った『さよなら』で。
恋が終わった時、
お日様は沈んでしまい、
雲が空を暗くしてしまったんだ。
僕のあらゆる幸せは行ってしまい、
君の優しい抱擁が消えてしまい、
僕には人生が
ただの孤独の道でしか思えなくなったんだ。
[リフレイン]
何ができるというのだろう
僕らは終わりだと君が言った今は？
僕の心には憂鬱な気持ちだけが残されているんだ。
笑えるなんてできるのかい
人生に価値を見出せなかったら？
僕の心には憂鬱な気持ちだけが残されているんだ。
どうやって生きていけるんだろう？
この先人生に何があるんだろう？
僕らが離れ離れになっているかぎりは。
どうやっていけばいいのか
君が出て行ったと知っているのに？
僕の心には憂鬱な気持ちだけが残されているんだ。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考にしたが、ヴァースはミルドレッド・ベイリーの歌唱の聞き取りによる）
※ ベニー・カーター作曲のブルージィなスタンダードで "Blues in My Heart", "I've Left with the Blues in My Heart" などとクレディットされることもある。
歌っているのはジョー・ウィリアムズ、リー・ワイリー、マーク・マーフィー、マーリーン・ヴァープランク、ミルドレッド・ベイリー、アン・リチャーズ、ヘレン・メリル、カーリン・クログ、ダコタ・ステイトン、キャブ・キャロウェイなどで、演奏ものではシドニー・ベシエ、アート・テイタム、ケニー・バレル、ハンク・ジョーンズ、アーネット・コブなどがおり、JazzStandards.com のランクでは 594位にランク付けされている。（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞： アーヴィング・ミルズ Irving Mills
作曲： ベニー・カーター Benny Carter (1931)
YouTube
■ ジョー・ウィリアムズ
■ キャブ・キャロウェイ
■ リー・ワイリー
■ ミルドレッド・ベイリー
2023/02/20 訳
ページトップへ
上位メニューへ