[Verse]
Ah! My dear, can't you see that you're all the world to me?
I can't think or do without your love.
I confess I'm not so smart,
but I'm talking from my heart;
You're the one thing in my life I'm thinking of.
[Refrain]
May I never see the sun go down,
May I never feel the falling rain,
If the love that I declare
Isn't all that's right and fair,
May I never, may I never love again!
May I never see the blue of the sky,
Nor the moon and stars down Lovers' Lane;
May I never live a day
If I don't mean what I say,
May I never, may I never love again!
Sweetheart, when I'm with you,
I'm not a foolish pretender;
Sweetheart, if you love me too,
All I possess I surrender!
May I never feel your tender lips,
May you never take my love in vain;
You're the answer to my prayer,
But if your love isn't there,
May I never, no I'll never love again!
[ヴァース]
ねえ君、僕には君が世界のすべてだと分かるだろう?
君の愛がなければ考えることもすることもできないんだ。
白状すると僕はそんなに利口じゃないんだ、
でも僕は心のたけを喋っているんだ。
僕の一生の中でのただ一つのものだと思えるんだ...
[リフレイン]
もう決して日が落ちるのを見ることがないかも、
もう決して降る雨を感じることがないかも、
もし僕が愛と呼ぶ
真で美しいものが全てでないとしたら、
もう決して、決して再び愛することはないかも。
もう決して青い空を見ることがないかも、
それに恋人たちの並木道で月や星なんかを見ることも。
もう決して一日を生きることはないかも
僕の言葉に偽りがあるとしたら、
もう決して、決して再び愛することはないかも。
恋人よ、君と一緒の時は、
僕は愚かな偽善家にはならないんだ。
恋人よ、君も僕を愛してくれたら、
僕のすべてを君に捧げるだろう!
もう決して君の柔らかい唇を感じることはないかも、
君が僕の愛を空しくも受け入れないなら...
君は僕の希望の答えなんだ、
でも君の愛がないのなら
もう決して、そう決して再び愛することはないかも。
(原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に)
※ 1940年にボブ・チェスター楽団が紹介した、なつかしさを感じさせる甘い恋の歌で、若き日のトニー・ベネットの歌唱(1955年)が素晴らしい。
SecondHandSongs によるパフォーマー・リストを見ればわかるように取り上げる人は少ないが、YouTube で見るとバーバーショップ・コーラスのレパートリーとして生き残っているようだ。
作詞作曲の二人はほとんど無名の人で、かろうじてジャック・エリクソンが、歌うカウボーイことロイ・ロジャーズのウエスタン・ヨーデル "Hi-Yo, Silver" (1938) の作者の一人に名を連ねている程度だった。
作詞・作曲: サノー・マルコ、ジャック・エリクソン Sano Marco, Jack Erickson (1940)
YouTube
■ トニー・ベネット
■ ペリー・コモ
■ ブルック・ベントン
■ フランキー・レイン
■ The Edge (バーバーショップ・カルテット)
2023/02/05 訳