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WHEN THE RED, RED ROBIN COMES BOB, BOB BOBBIN' ALONG
[Verse 1]
I heard a robin this morning,
I'm feeling happy today
Goin' to pack my cares in a whistle,
And blow them all away.
What if I've been unlucky,
Really haven't a thing,
There's a time I always feel happy,
As happy as a king
[Verse 2]
Tho' rain may fall in the evening,
And rain may fall in the night
When the robin sings in the morning,
I know the sun is bright.
I keep still hear him,
Singin' up in a tree,
For the little angel of gladness,
Brings happiness to me.
[Chorus]
When the red, red, robin
Comes bob, bob, bobbin' along, along,
There'll be no more sobbin'
When he starts throbbin' his old sweet song.
Wake up, wake up you sleepy head.
Get up, get up, get out of bed.
Cheer up, cheer up, the sun is red.
Live, Love, laugh and be happy.
What if I've been blue?
Now I'm walkin' through fields of flow'rs.
Rain may glisten but
Still I listen for hours and hours.
I'm just a kid again,
Doin' what I did again,
Singing a song,
When the red, red, robin
Come bob, bob, bobbin' along.
[ヴァース１]
今朝コマドリの声が聞こえたんだ、
今日は幸せな気分
口笛に心配事を詰めて
吹き飛ばしてやるつもりさ。
僕が不運続きだったとしても
何の問題もないんだ。
幸せに感じる時間があるんだ、
まるで王様みたいにね。
[ヴァース２]
夕方に雨が降っても、
夜中に雨が降ろうと、
朝になってコマドリが歌っていれば、
太陽が輝くことが分かるんだ。
僕は彼の声を聞き続けるんだ、
木の上で歌っているのを、
浮かれた小さな天使のおかげで
僕に幸せをもたらしてくれるんだ。
[リフレイン]
まっかな、まっかなコマドリが
ぴょん、ぴょんと訪れた時は、
もう泣く必要なんてないんだよ
彼が昔ながらの優しい歌を震わせた時は。
起きなよ、起きるんだこのねぼすけ。
出なよ、出るんだベッドから。
元気を出して、元気を出すんだお日様はまっかだよ。
生きて、愛して、笑って幸せになろうよ。
何、僕がふさいでいたってのかい？
今僕は花畑を歩いているんだ。
雨が降るかもしれないけど
僕は何時間でも聞いているんだ。
僕は子供に戻っただけのこと、
昔やったことをやっているのさ、
歌を歌っているのさ。
まっかな、まっかなコマドリが
ぴょん、ぴょんと訪れた時に
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ 1926 年には Bye Bye Blackbird とこの歌の２つ対照的なバード・ソングがヒットした。春が来た歓びを歌う、無邪気で感染力の強いこのリズム・ソングはシカゴのウッズ劇場でソフィー・タッカーにより紹介され、リリアン・ロスがヴォードヴィルで歌い人気曲となった。更にアル・ジョルスンが劇場で歌いレコーディングも行い彼のシグネチャー・ソングとなった。
映画ではジョルスンの伝記映画 The Jolson Story (1946, ジョルスン物語)、Jolson Sings Again (1949, ジョルスン再び歌う)、スーザン・ヘイワード主演の I'll Cry Tomorrow (1955, 明日に泣く)、 ウディ・アレン監督の Bullets Over Broadway (1994, ブロードウェイと銃弾) などで聞かれる。
他にビング・クロスビー、ドリス・デイ、イーディー・ゴーメ、エディ・ハワード、ジュリー・ロンドン、テネシー・アーニー・フォード、デイヴ・ランバート、ジョー・スタッフォード、メル・トーメィ、カーメン・マクレェ、ジェシカ・モランスキーなどが歌っている。（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞・作曲： ハリー・ウッズ Harry Woods (1926)
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■ アル・ジョルスン
■ カーメン・マクレェ
■ ドリス・デイ
■ ルイ・アームストロング
2022/12/25 訳
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