[intro by male chorus]
It's not 'cause she wouldn't,
It's not 'cause she shouldn't,
And you know it's not 'cause she couldn't,
It's simply because:
[Verse sung by Marlene Dietrich]
Nothing ever worries me,
No one ever hurries me,
I take pleasure leisurely
Even when I kiss.
But when I kiss they want some more,
And wanting more becomes a bore,
It isn't worth the fighting for,
So I tell them this:
[Refrain]
It's not 'cause I wouldn't,
It's not 'cause I shouldn't,
And you know it's not 'cause I couldn't
It's simply because I'm the laziest gal in town
Though I'm more than willing to learn
How these gals get money to burn,
Every proposition I turn down
'Way down
It's not 'cause I wouldn't,
It's not 'cause I shouldn't,
And you know it's not 'cause I couldn't
It's simply because I'm the laziest gal in town.
My poor heart is achin',
To bring home the bacon,
And if I alone am forsaken
It's simply because I'm the laziest gal in town
Though I'm more than willing to learn
How these gals get money to burn,
Every proposition I turn down
'Way down
It's not 'cause I wouldn't,
It's not 'cause I shouldn't,
And you know it's not 'cause I couldn't
It's simply because I'm the laziest gal in town.
{Verse (original 1927 version)]
I've a beau, his name is Jim,
He loves me and I love him,
But he tells me I'm too prim,
That means I'm too slow,
I let him rant, I let him rave,
I let him muss my permanent wave,
But when he says "Let's misbehave,"
My reply is "No!"
[男性コーラスによるイントロ]
それは彼女にやる気がなかったからではなく、
彼女がしなければならなかったからではなく、
それにね、彼女に出来なかったからではなく、
わけはただ単に...
[ヴァース]
私を気に病むものなんて今までなかったし、
誰にも私はせかされたことはなかったわ、
私は暇な時間を楽しむの
キスする時でも
でも私がキスすると彼らはもっと先を求めるの、
そうすると私は私はうんざりするの、
懸命なんて私には無価値よ、
だから私は彼らにこう言うの...
[リフレイン]
それは私にやる気がなかったからではなく、
私がしなければならなかったからではなく、
それにね、私に出来なかったからではなく、
わけはただ単に私が町で一番怠け者な女だからなの。
私の向学心はとても強くって、でも
あの娘たちは掃いて捨てるほどにまでいっぱいにお金をどうして欲しがるのかしら、
どんな誘惑が来ても私ははねつけてるわ、
きっぱりとね
それは私にやる気がなかったからではなく、
私がしなければならなかったからではなく、
それにね、私に出来なかったからではなく、
わけはただ単に私が町で一番怠け者な女だからなの。
私の貧しい心は痛んでいるの、
生活費を稼ぐために働くことに。
もし私が稼ぐことを断念するただ一人の人間だとしても
わけはただ単に私が町で一番怠け者な女だからなの。
それは私にやる気がなかったからではなく、
私がしなければならなかったからではなく、
それにね、私に出来なかったからではなく、
わけはただ単に私が町で一番怠け者な女だからなの。
(原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に)
※ アンニュイな雰囲気を漂わせたハスキー・ヴォイスのマレーネ・デートリッヒのために作られたかのような歌だが、
『発表されたのは1927年6月。この歌はおそらく興行師エドマンド・サヤグのアンバサダー・カフェ(パリ)夏季ショーのために書かれたと思われる (Edmond Sayag's Ambassadeurs Café )。この歌を有名にしたのはアルフレッド・ヒッチコック監督の映画 Stage Fright (1950, 舞台恐怖症)でのマレーネ・デートリッヒのパフォーマンスでこの後ミス・デートリッヒのレパートリーとなった』
とコール・ポーター歌詞集 (The Complete Lyrics of Cole Porter) には記述されている。
この歌を歌っている人たちに関しては SecondHandSongs によるパフォーマー・リストを参照。
作詞・作曲: コール・ポーター Cole Porter (1927)
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■ マレーネ・デートリッヒ(映画クリップ)
■ リサ・エクダール
■ ニーナ・シモン
2022/10/15 訳