|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
THE MUSIC THAT MAKES ME DANCE
[Verse]
I add two and two, the most simple addition
Then swear that the figures are lying
I'm a much better comic than mathematician
'Cause I'm better on stage than at intermission
And as far as the man is concerned
If I've been burned
I haven't learned
[Refrain]
I know he's around
When the sky and the ground start in ringing.
I know that he's near
By the thunder I hear in advance.
His words, his words alone
Are the words that can start my heart singing.
And his is the only music that makes me dance.
He'll sleep and he'll rise
In the light of two eyes that adore him.
Bore him it might
But he won't leave my sight for a glance.
In every way, every day, I need less of myself
And need more him, more him,
'Cause his is the only music that makes me dance.
[ヴァース]
私は２と２を足してみる、とっても単純な足し算
そしたら答えはうそだと誓った
私は数学者より喜劇の方がはるかに向いている
だって幕間よりも舞台上にいる方がいいから
それであの人に関しては
もし私が燃えてしまっているのなら
私は学習しなかったことになるのね。
[リフレイン]
空や地面が鳴り始めたら、
私には彼が回りにいると分かってしまう。
雷鳴が聞こえる前から
私には彼が近くにいると分かるの。
彼の言葉が、
彼の言葉だけが私の心を歌わせる言葉だから。
そう彼その人が私を躍らせてくれるからただ一つの音楽だから。
ふたつの彼をあがめる瞳の輝きのもとで
彼は眠り、彼は起きるでしょう
彼はうんざりかも
でも彼は私の視界から離れることはない。
本当に、日ごとに、私は自分のことより
彼のことがますます必要になってくる
だって彼その人が私を躍らせてくれるからただ一つの音楽だから。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ タイトルだけだと音楽をテーマにした歌のように聞こえるが、これは自分をときめかせてくれる男への思いを語ったバラード。
もとはコメディエンヌ、ファニー・ブライスの伝記をミュージカル化した Funny Girl (1964) でバーブラ・ストライサンドが、ブライスのシグネチュア・ソングとなった元はシャンソンの My Man (Mon Homme) の代わりに歌ったものという。よって歌の主題は My Man と同じだろう。
しかしこのミュージカルから生まれた People の大ヒットがあり、更に 1968年の映画化ではバーブラ・ストライサンドはこの歌を歌わず My Man の方を歌ったため、この歌はあまり評判にもならず割をくった感じだ。
作詞： ボブ・メリル Bob Merrill
作曲： ジュ―リー・スタイン Jule Styne
出典： ブロードウェイ・ミュージカル Funny Girl (1964)
YouTube
■ バーブラ・ストライサンド
■ シャーリー・ホーン
■ ナタリー・コール
■ ナンシー・ウィルソン
2022/05/05 訳
ページトップへ
上位メニューへ