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THIS HOTEL
Here in this hotel
Here in the room
We knew so well
I lie and stare now
Here where love was born
My eyes are wet
My heart is torn
The room is bare now
Roses on the wall
A laughter in the hall
All as I recall
But where are you?
Here in this hotel
How many stories could it tell
Of ghost who dwell here?
We have joined the guest
Lovers in the past of this hotel
I'll return again just to dream of them
In this hotel
In this hotel.
このホテル
ここの部屋
私たちはよく知っている
私は横たわり今の様子を見つめる。
ここは愛が生まれ
私の目は濡れて
心は引き裂かれる
この部屋は今はがらんとしている。
壁に掛かったバラ
ホールから聞こえる笑い声
よく覚えている
でもあなたはどこにいるの？
このホテル
どれだけの物語を
棲みついた亡霊が語るのだろう？
私たちは客に接した
このホテルの過ぎ去ったの恋人たちに。
彼らの夢を見るだけで再び戻るだろう、
このホテルに、
このホテルに。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に聞き取り補正した）
※ カーメン・マクレーがサルーン・シンガー役で出演した、群像ドラマ映画 Hotel (1967) のテーマ曲。作詞のリチャード・クワインはこの映画の監督。
ナンシー・ウィルソン、カーメン・マクレーの録音がある。
作詞： リチャード・クワイン Richard Quine
作曲： ジョニー・キーティング Johnny Keating
出典： 映画 Hotel (1967)
YouTube
■ カーメン・マクレー
■ ナンシー・ウィルソン
THIS YEAR
This year
I can hear guitars gently playing
Strange
They should be say in what your heart
Forgot to say
And this year
Everywhere I go
There is you in the misty morning meadows
You reach out to me
Warm and sweet and tender
Then I remember you're more
Than anyone, anything
Any love before
And this year
Yes this year
Is a bearably sad year
For sure
この年
私にはギターが優しく奏でるのが聞こえる
おかしなこと
奏でられた音が言っているようだわ、
あなたの心が言い忘れたことを。
そうこの年は
私が赴くところどこにも
朝もやの草原の中にあなたが見える。
あなたは私に手をさしのべる
温かく柔らかで優しい手を。
そこで私が思い出すのはあなたが
誰よりも、何よりも、
どの過去の恋人よりも大事な人だと。
そうこの年は、
まさにこの年は、
悲しみになんとか耐えられる年
確実に。
（原歌詞は聞き取りによるもの）
※ 映画 Hotel (1967) の劇中でカーメン・マクレーが歌った曲。
作詞・作曲： ジョニー・キーティング Johnny Keating
出典： 映画 Hotel (1967)
YouTube
■ カーメン・マクレー
2022/03/25 訳
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