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WONDERFUL ONE
[Verse]
Calling, calling dear,
Loved one, can't you hear---
Each throbbing part of my faithful heart,
Come to me, make all my sighs disappear,
Sweetheart you must know,
That I love you so,
Awake or sleeping,
My heart's in your keeping,
And calling to you soft and low.
呼んでいるわ、呼んでいるわあなた、
愛するあなた、聞こえないの．．．
私の真摯な心臓の鼓動が、
私の所に来て、私のすべてのため息を消してくれない。
愛しい人、知って欲しいの、
あなたをとても愛していることを、
起きていても寝ていても、
私の心はあなたに守られていて、
優しく静かにあなたを呼んでいるの．．．
[Refrain]
My wonderful one,
Whenever I'm dreaming,
Love's love-light a-gleaming I see,
My wonderful one
How my arm aches to hold dear,
To cuddle and fold near to me,
Just you, only you,
In the shadowy twilight,
In silvery moonlight there's none---
Like you, I adore you,
My life I live for you,
My wonderful, wonderful one.
私の素敵なあなた、
いつ夢見ていても、
愛する人の愛の光が輝いている、私には分かるの。
私の素敵なあなた、
なんて腕が痛くなることかしら、愛しいあなたを抱きしめることは、
寄り添いあなたをしっかり両腕に抱えることは。
ただあなただけ、あなた一人なの、
かわたれどきの影、
銀色の月の光下では他に誰もいないの。
あなたのような人を私は崇めている、
私の人生はあなたのために、
私の素敵なあなた、素敵なあなたを。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ My Wonderful One と表記されることもある、1920年代を代表するワルツ。作詞はドロシー・テリス（別名セオドア・モース）、作曲はバンド・リーダーのポール・ホワイトマンとファード・グロウフェで、サイレント時代の映画監督、俳優のマーシャル・ネイランのテーマ曲を元にしたものと言われる。
当時ポール・ホワイトマン楽団の演奏レコードがヒットしたが、歌盤としてはドリス・デイ、ヴェラ・リン、メル・トーメ、トニー・ベネット、マクガイア・シスターズ、ゴードン・マクレーなどがある。(wikipedia 参照）
作詞： セオドア・モース Theodora Morse (aka Dorothy Terris)
作曲： ポール・ホワイトマン、ファード・グロウフェ Paul Whiteman, Ferde Grofé (映画監督 マーシャル・ニーランのテーマ曲からアダプト adapted from a theme by movie director Marshall Neilan） (1923)
YouTube
■ メル・トーメ
■ トニー・ベネット
■ ドリス・デイ
■ マクガイア・シスターズ
2021/09/05 訳
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