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A FADED SUMMER LOVE
Billy Eckstine's Imagination (EmArcy, 1958)
[Verse]
You left today but you didn't say goodbye
I wonder why
I'm standing now where you made your vow
So blue for you, I could cry
[Refrain]
Leaves come tumbling down 'round my head
Some of them are brown, some are red
Beautiful to see, but reminding me
Of a faded summer love
Swaying high above in the trees
They were so in love with the breeze
Now the autumn wind brings to them the end
Of a faded summer love
I'm like the poor leaves that sway with the breeze
I thought that life was sweet
You are the sweet breeze that tried hard to please
Then swept me off my feet
Summer morning dew turns to frost
Leaves that once were new pay the cost
Beautiful to see, but reminding me
Of a faded summer love
[ヴァース]
あなたは今日去ったのにさよならは言わなかった、
何故だか分からない。
私が今立っているのはあなたが誓ってくれた所、
ひどく落ち込んで、なきたくなってしまう。
[リフレイン]
木の葉が私の頭付近に掛かっている、
あるものは茶色に、あるものは赤い。
眺めるには美しい、でも思い起こされるのは
消えた夏の愛。
樹の上高くで揺れて、
木の葉はそよ風にひどく恋していた。
今は秋の風が終わりをもたらしたのは、
消えた夏の愛。
私はそよ風に揺れる木の葉と同じ、
生きていることは素敵だと思っていた。
あなたは気難し屋に立ち向かう柔らかなそよ風、
ほどなく私を夢中にさせてしまった。
夏の朝露は霜に代わり、
かつては新鮮だった木の葉は対価を払うことに。
眺めるには美しい、でも思い起こされるのは
消えた夏の愛。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ 1931年のトーチ・ソングでポール・ホワイトマン楽団（歌はジャック・フルトン＆ロマンサーズ）、ルース・エッティング、ビング・クロスビーなどが録音した。
他にドリス・デイ、ケイ・スター、パティ・ペイジ、ビリー・エクスタインなどの録音もある。
作詞・作曲のフィル・バクスターは地方都市を拠点とした、いわゆるテリトリー・バンドのリーダー、ソングライター。
作詞・作曲： フィル・バクスター Phil Baxter (1931)
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■ ルース・エッティング
■ ビング・クロスビー
■ ドリス・デイ
■ ビリー・エクスタイン
2021/08/25 訳
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