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TESS'S TORCH SONG (I HAD A MAN)
Happy Songs - Audra Mcdonald (2002)
[Verse]
Here is a story
'Bout a gal,
Folks called her Torchy Tess.
Because she trusted,
Her heart got busted,
Love made her life a mess.
It evidently was an awful blow,
For this is word for word poor Tess's tale of woe:
[Refrain]
I had a man,
He was a good man,
That is you see what I mean is,
I thought he was a good man.
I had a friend,
She was a good friend,
I told my friend 'bout my man
'Cause I thought she was a good friend.
Life was sweet,
Didn't I have my man?
World complete,
Then the fireworks began.
Ain't got no man,
Ain't got no friend,
I'll bet you can guess just exactly what happened.
That was the end,
The end of my friend,
The end of my man,
And almost the end of me.
[ヴァース]
これは
ある少女の話、
みんな彼女を嘆き節のテスと呼んだ。
何故なら彼女は信頼し、
彼女の心は破けた、
愛が彼女の生活を破滅させた。
明らかに酷い打撃だった、
そこで一字一句あわれなテスの涙を物語ここに．．．
[リフレイン]
恋人がいたの、
彼は素敵な男だった、
つまり分かるでしょ私の言いたいことが、
彼は素敵な男だと思っていたの。
友だちがいたの、
彼女は素敵な友だち、
彼女に彼のことをしゃべったの
だって彼女は素敵な友だと思ったから。
人生は甘味に満ちたものだった、
恋人がいなかったとでも？
世界は完ぺきな、
そしたら花火が打ちあがり始めたの。
恋人を失くし、
友だちを失くしたの、
正に何が起きたのか分かるはずよ。
それがおしまいだったの、
友だちとのおしまい、
恋人とのおしまい、
それからほぼ私のおしまい。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ ダニー・ケイの本格映画デビュー作となった戦争ミュージカル・コメディ映画 Up in Arms (1944, 邦題：ダニー・ケイの新兵さん）で陸軍婦人部隊員を演じたダイナ・ショアが歌ったスゥインギーな哀歌。リプリーズではダイナ・ショアとダニー・ケイがキャブ・キャロウェイを思わせるジャイヴ風デュエットを歌った。
当時エラ・メイ・モーズのレコードがベストセラーとなったが、ながらく忘れられていた。しかし 2002年にミュージカル女優オードラ・マクドナルドがアルバム Happy Songs でこのトーチ・ソングを復活させた。
作詞： テッド・キーラー Ted Koehler
作曲： ハロルド・アーレン Harold Arlen
出典： 映画 Up in Arms (1944)
YouTube
■ オードラ・マクドナルド
■ エラ・メイ・モーズ
■ ダイナ・ショア
■ 映画のクリップ ： ダイナ・ショアとダニー・ケイによるリプリーズ
2021/08/15 訳
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