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LOVE THY NEIGHBOR
phot caption
[Verse]
Never treat others with scorn,
We're only here 'cause we're born
Although you're "way up"
You may not "stay up."
Stop tootin' your horn.
Why boast of the wealth you possess
High on the hill of success?
On friendship you never should frown.
You'll meet the same friends
On the weary way down!
[Refrain]
So love thy neighbor,
Walk up and say, "How be ya!
Gee! but I'm glad to see ya.
Pal, How's tricks? What's new?"
Love thy neighbor,
Offer to share his burden.
Tell him to say the word'n'
You will see him through,
Especially
If there should be
A beautiful girl next door,
Say to that girl next door,
"Don't think I'm bold,
But my mother told me
To love thy neighbor,"
And you will find your labor
A great deal easier,
Life will be breezier,
If you love thy neighbor.
[ヴァース]
他の人をあざ笑ったりしちゃあいけないよ、
僕らが生まれたから僕らはここにいるのさ。
君が格上であるからって
しがみついていないで
自慢話はやめなよ。
なぜ鼻にかけるのさ、
成功の頂にある自分の財産を？
友情というものに不快感を示しちゃいけないよ。
いずれ同じ友人に出会うはずだから
君が目をそむけたくなるような落ち目にあるときには．．．
[リフレイン]
汝の隣人を愛せよ、
歩み寄って言うんだ、『やあ！
うれしいね！ 君に会えて。
おい、元気かい？ どうしてる？』
汝の隣人を愛せよ、
苦しみは共にしようと言ってあげなさい。
こう言えば
人は苦難を乗り切れるはずさ。
特に、
その人が、
お隣の美人だった場合なら、
その娘に言ってみることさ、
『図々しいなんて思わないで、
母に言われたんだ
汝の隣人を愛せよと、』
そうしたら君の君の重荷は、
遥かに軽くなり、
人生は明るくなるさ、
汝の隣人を愛すれば。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ ヨットの難破により乗客、乗員が南海の島に漂着するというコメディ映画 We're Not Dressing (1934) に作られた曲。
聖書の言葉を引用したラヴ・ソングでビング・クロスビー、エセル・マーマン、リーオン・エロールらが、粗末な小屋を建てる場面で歌われた。当時ビング・クロスビーの歌、レイモンド・ペイジ楽団の録音が評判となったが、今はジョン・コルトレーンのバラード中心のアルバム Stardust (Prestige, 1963) の演奏の方が知られているだろう。
作詞： マック・ゴードン Mack Gordon
作曲： ハリー・レヴル Harry Revel
出典： ミュージカル映画 We're Not Dressing (1934) より
YouTube
■ ビング・クロスビー
■ ジョン・コルトレーン
2021/08/15 訳
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