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WHEN I'M WITH YOU
The Voice of the Southland : Gene Austin (ASV)
[Verse]
You came along
And you looked at me so sweetly
You smiled so discreetly
And I fell so completely
You came along
And your arms were there to run to
Since that moment I'm spellbound
Darling, look what you've done to me
[Refrain]
Ev'ry street I walk along becomes a lover's lane
When I'm with you
I can see the sun, though we're out in the rain
When I'm with you
To lose you would be tragic
Here is my heart unfurled
You have that certain magic
You're the seven wonders of the world
Snow is on the ground, but the leaves are on the trees
When I'm with you
Flowers sing a love song, there's music in the breeze
When I'm with you, hmm-hmm
Please let me make this confession
You are my magnificent obsession
The world is all in rhyme
Lovely one, when I'm with you
[ヴァース]
君が現れ
とても可愛く僕を見たよね
君はとても慎み深く微笑んでくれて
僕は完全に恋に落ちてしまったんだ。
君が現れ
駆け寄った君は手を広げていたよね。
その瞬間から僕は僕は魅惑させられたのさ。
ダーリン、君が僕にしたことを確かめてご覧！
[リフレイン]
一緒に歩く道はどれも恋人たちの小路になるんだ、
君と一緒にいる時は。
お日様が見えるんだ、僕らは雨のなかを外出していても、
君と一緒にいる時は。
君を失うことは悲劇だよ、
これが隠しようのない僕の心さ。
君には特別な魔法があるよ。
君はまさに世界の七不思議さ。
雪は地面にある、でも葉は樹についているよ、
君と一緒にいる時は。
花はラヴ・ソングを歌い、そよ風に音楽が流れている、
君と一緒にいる時は。
こう告白をさせて欲しいよ、
君は僕に取りついた素敵な脅迫観念さ。
世界は韻にあふれている、
素敵なものさ、君と一緒にいる時は。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ この感傷的な歌は、少女スター、シャーリー・テンプル主演の Poor Little Rich Girl (1936, 邦題：テンプルの福の神）に使われた歌で、オープニングではトニー・マーティンの歌がラジオから聞こえ、劇中ではテンプルが父親の膝の上に乗り忙しくてなかなか会えない父親に向かい "marry me and let me be your wife" と歌い、映画の終盤ではヴォードヴィリアン役のアリス・フェイがラジオでこの歌を再度歌った。更にシャーリー・テンプルは Rebecca of Sunnybrook Farm (1938, 邦題：農園の寵児）でもこの歌を歌っている。
レイ・ノーブル楽団、アル・ボウリー歌の録音は 1930年代に録音されたものとしては最もヒットしたレコードと言われている。訳はジーン・オースティンの歌唱を元にしてある。
作詞： マック・ゴードン Mack Gordon
作曲： ハリー・レヴル Harry Revel
出典： 映画 Poor Little Rich Girl (1936)
YouTube
■ ジーン・オースティン
■ アル・ボウリー
■ ボビー・ハケット(tp)
■ レノン・シスターズ
2021/08/05 訳
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