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PLEASE
Al Hibbler Sings Love Songs (Verve, 1956)
(声やアクセントなどの表現テクニックで『音のパントマイム』とエリントンに言わせた歌手アル・ヒブラーがジョニー・ホッジス楽団をバックに歌ったアルバム）
[Refrain]
Oh, Please.
Lend your little ear to my pleas
Lend a ray of cheer to my pleas
Tell me that you love me too.
Please
Let me hold you tight in my arms
I could find delight in your charms
Every night my whole life through.
Your eyes reveal that you have the soul of
An angel white as snow.
How long must I play the role of
A gloomy romeo?
Oh, Please.
Say you're not intending to tease
Speed that happy ending and please
Tell me that you love me too.
ああ、どうか、
僕の願いを聞くために君の小さな耳を貸してくれないか、
僕の願いのために歓喜の笑みを貸してくれないか、
君も僕を愛していると言ってくれないか。
どうか、
僕の両腕に君をしっかりと抱きしめさせてくれないか、
君の魅力で僕は歓びを感じられるだろうから、
僕が生きている間中ずっと毎晩でも。
君の瞳があらわにして、君の魂に
雪のように白い天使がいること。
どれだけ僕は演じ続けなければならないんだ、
ふさぎ込んだロミオの役を。
ああ、どうか、
君はじらすつもりはないんだと言ってくれないか。
ハッピー・エンドを祈っておくれ、そしてどうか
君も僕を愛していると言ってくれないか。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ タイトルそのもので分かる熱い求愛の歌で、ショウビズ・ミュージカル映画 The Big Broadcast (1932, 邦題：ラジオは笑う）でエディ・ラングのギターをバックにビング・クロスビーが歌ったもの。彼のレコードは №1ヒットとなり、Your Hit Parade には22週居続けたという。
取り上げる人は少ないが 1950年代に Unxchaned Melody や After the Lights Go Down Low をヒットさせたアル・ヒブラーの録音は外せない歌唱だろう。
作詞： リーオ・ロビン Leo Robin
作曲： ラルフ・レインジャー Ralph Rainger
出典： 映画 The Big Braodcast (1932)
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2021/07/25 訳
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