[Verse 1]
Sometimes when I feel bad
and things look blue
I wish a pal I had... say one like you.
Someone within my heart to build her throne
Someone who'd never part, to call my own
時々僕は気分が悪くなり
物事が暗く見える時に、
僕には仲良しがいればと願うんだ...まあ君みたいな人だよ。
僕の心の中にいる玉座を建ててくれる誰かが、
決して離れることのない、僕のものと言ってくれる誰かが...
[Refrain]
If you were the only girl in the world
and I were the only boy
Nothing else would matter in the world today
We could go on loving in the same old way
A garden of Eden just made for two
With nothing to mar our joy
I would say such wonderful things to you
There would be such wonderful things to do
If you were the only girl in the world
and I were the only boy.
もし君がこの世界でただ一人の少女で、
それに僕がただ一人の少年だったら。
今の世界では何も心配することがなくなり
僕らは昔ながらのように愛し続けることが出来たのに。
エデンの園は二人だけのためにあり
僕らの楽しみを妨げられることがないだろう。
僕は君にこんな素敵な言葉をかけるだろう。
こんな素敵なことがあるに違いないんだ。
もし君がこの世界でただ一人の少女で、
それに僕がただ一人の少年だったら。
[Verse 2]
No-one I'll ever care for dear... but you.
No-one I'll fancy, therefore love me do.
Your eyes have set me dreaming all night long…
Your eyes have set me scheming, right or wrong
(Refrain)
愛おしく思える人はいないだろう...君以外は。
惹かれる人はいないだろう、だから僕を愛して欲しいんだ。
君の瞳は僕を一晩中夢見心地にさせるのさ...
君の瞳は僕を企てさせようとするんだ、正しいか間違っているかは別として。
(リフレイン)
(原歌詞は のページ を参考に)
※ ロンドン・ミュージカル The Bing Boys Are Here (1916) で紹介されたセンティメンタルなバラード。
第一次世界大戦中に家庭内と同様戦場でも流行した戦時歌謡で、アメリカでは映画 Vagabond Lover (1929) でルディ・ヴァリーが紹介した。
他にペリー・コモ、ディーン・マーティン、ペギー・リー、ドリス・デイ、ディーン・マーティン、ビング・クロスビー、バーブラ・ストライサンド、アニタ・エリス(If I Were the Only Girl のタイトルで歌っている)などが歌っている。
作詞: クリフォード・グレイ Clifford Grey
作曲: ナット・エイヤー Nat D. Ayer
出典: 英国ミュージカル The Bing Boys Are Here (1916)
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■ ルディ・ヴァリー
■ ディック・ヘイムズ
■ スタンリー・ホロウェイ
■ バーブラ・ストライサンド
2021/06/15 訳