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TWO FOR THE ROAD
Two For the Road : カーメン・マクレー＆ジョージ・シアリング
If you're feeling fancy free
Come wander through the world with me
And any place we chance to be
Will be a rendezvous
Two for the road
We'll travel through the years
Collecting precious memories
Selecting souvenirs
And living life the way we please
In the summertime the sun will shine
In winter we will drink summer wine
And any day that you are mine
Will be a lovely day
As long as love still wears a smile
I know that we'll be two for the road
And that's a long long while
もし君が自由奔放に生きたいと感じているなら、
僕と一緒に世界中を歩き回ろうよ。
そしてどんな所でも行きついた所が
僕らのデート・スポットさ。
二人で道を、
僕らは何年もかけて旅をするのさ。
大切な思い出を集め、
記念品を選りすぐり、
楽しく人生を謳歌するのさ。
夏には太陽が照り付けるだろう、
冬になれば僕らはサマー・ワインを飲むだろう。
そしていかなる日でも君が僕のものになる日は、
素敵な日にちがいない。
愛に微笑みがある限りは、
僕らは二人で道を行けると分かっているよ、
それは長く長くいつまでも。
（原歌詞は 歌詞ネット を参照した）
※ オードリー・ヘップバーン主演の同名の映画（邦題：いつも２人で）のテーマ曲として書かれたもの。発表当時は、それほどキャッチ―なテーマでないせいか歌としてはそれほど話題にはならなかったが、徐々にとりあげる人も増えいつしか認められてきた佳曲といっていいだろう。
『冬にサマー・ワインを飲む』という表現が歌詞中ある。サマー・ワインがどのようなものか分からないし、歌の意味する所は分かりにくいが、二人の関係が冬のように冷え切ったとき、すっきりした白ワインで暑かった夏を思い出そうといったことだろうか？
歌っているのは、アンドレア・マーコヴィッチ、キャロル・ウェルズマン、ジョージ・シアリング、ジョージア・モンゴメリー、ジョイス・ブリーチ、マーリーン・ヴァープランク、ナンシー・ラモット、ニッキ・パロット、ペギー・リー、スー・レイニーなどがいる。
作詞： レスリー・ブリッカス Leslie Bricusse
作曲： ヘンリー・マンシーニ Henry Mancini
出典： 映画 Two For the Road (1976) テーマ曲
YouTube
■ ペギー・リー
■ ジョージ・シアリング
■ ナンシー・ラモット
■ キャロル・ウェルズマン
■ スー・レイニー
■ パット・メセニー＆チャーリー・ヘイデン
2021/01/15 訳
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