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JUST A KID NAMED JOE
アル・ヒブラー
[Verse]
気分が落ち込んで
世の中間違っていると思うようになるときはいつでも
私はある通りへと急ぐ。
落ち込んでいるかもしれないけれど、
すぐに気分は収まるのさ、
会えばいつでも気分が落ち着くのさ...
[Refrain]
ただジョーと呼ばれる少年。
苗字は何だっけ、知らないんだ。
でも彼は朝刊を売っていて
私はこのジョーと呼ばれる少年からいつも新聞を買うんだ。
雨の日でも、雪の日でも、
少年は朗らかな『ハロー』で迎えてくれるのさ、
『ハロー、おじさん、あんたの新聞だよ。』
そこで私はこのジョーと呼ばれる少年からいつも新聞を買うんだ。
彼の稼ぐ小銭が大きく役立っていて、
母さんの面倒が見れるんだ、彼女には彼しかいないから、
『号外、号外』、少年は一生懸命さ、
母さんが頼っているのは彼女の小さな稼ぎ手だから。
ただジョーと呼ばれる少年。
彼がこの世をより良くしてくれるのさ、そうさ
彼が朝刊を売ってくれるから、
それで私はこのジョーと呼ばれる少年からいつも新聞を買うんだ。
（原歌詞は 歌詞ネット を参照した）
※ 家計を助けるために街頭で新聞売りをする少年の物語。日本でも山田太郎が歌った『朝刊太郎』という歌があるがほとんど同じようなシチュエーション。
ミルス・ブラザーズ、ビング・クロスビー、アーティー・ショー、アル・ヒブラーなどの録音がある。最近ではバンジョー奏者、歌手のエディ―・エリクソンがヴァースから歌っている。
作詞マック・デイヴィッド、作曲ジェリー・リヴィングストンのティーム作品としては、ディズニー・アニメ『シンデレラ』で歌われた魔法の歌、Bibbidi-Bobbodi-Boo (The Magic Song)、ナット・キング・コール＆スタッビー・ケイがバラッドを歌いながら狂言回しを演じた映画『キャット・バル―』の主題歌、60年代の人気TV 『サンセット７７』『サーフサイド６』などがある。
作詞： マック・デイヴィッド Mack David
(作品リスト )
作曲： ジェリー・リヴィングストン Jerry Livingston (1938)
(作品リスト )
YouTube
■ ミルス・ブラザーズ
■ アーティー・ショー
■ ビング・クロスビー
■ アル・ヒブラー
■ エディー・エリクソン
2020/12/05 訳
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