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MISS BROWN TO YOU
Lady Day : Billie Holiday
[verse]
Hey, I just got a telegram from heaven
And I have to meet a certain train at seven
Now I can't stop to beat
My joy will be complete
When I meet at three
Cheer it up
やあ、天国から電報が来たんだ、
７時発のある列車で会う予定さ。
心臓のバクバクは止められないんだ、
僕の楽しみは完ぺきになるはずさ、
３時に会えたら。
頑張ろう．．．
[refrain]
Who d'you think is comin' to town?
You'll never guess who
The lovable, hugable Emily Brown
Miss Brown to you
What if the rain comes pattering down?
My heaven is blue
Tennessee is sending me Emily Brown
Miss Brown to you
I know, her eyes will thrill ya
But go slow, oh, oh
Don't you all get too familiar
Why do you think she's comin' to town?
Just wait and you'll see
The lovable little Miss Brown to you
Is baby to me
Yes, yes
Mark it down
町に来るのは誰か分かるかい？
分かるはずないさ、
愛らしく抱きしめたくなるエミリー・ブラウンさ、
ミス・ブラウンを紹介するよ。
もし雨がぱらぱら降ってきたらどうする？
僕には青空さ、
テネシーが僕に送ってくれたエミリー・ブラウン、
ミス・ブラウンを紹介するよ。
彼女の瞳にドキドキするはずさ、
でも焦っちゃだめさ、ねえ、
あまり馴れ馴れしくしないことさ。
彼女が町にくるってどう思う？
ただ待っていれば会えるはずさ、
愛らしく可愛いミス・ブラウンを紹介するけど、
僕の恋人なのさ。
（ヴァースは、ジャック・オゥキー録音の聞き取りによるものなので参考程度。リフレイン部の歌詞はネットから見つけたもの）
※ 1935年にビリー・ホリディが歌ったからこそ生きながらえることが出来た、我流命名「ビリー・ホリディ・スタンダード」で、ビリー・ホリディ・アルバムを作った、カーメン・マクレー、アニタ・オディ、キャリー・スミスなどの録音がある。他に、ディーディー・ブリッジウォーター、ハダ・ブルックスも録音している。
これは南部の可愛い黒人娘を歌った歌の印象だ。同じ名前の Sweet Georgia Brown (1925) や日本でも知られている Dinah (1925) （これらのオリジナルは南部の黒人娘を歌ったもの）と同系統の歌と言えるだろう。
作詞： リーオゥ・ロビン Leo Robin
(作品リスト ）
作曲： ラルフ・レインジャー Ralph Rainger
(作品リスト ) ＆
リチャード・Ａ・ホワイティング (作品リスト )
出典： 映画 Big Broadcast of 1936 (1935) にてレイ・ノゥブル楽団が紹介した（踊りはビル・ロビンソン、ニコラス兄弟）
YouTube
■ ジャック・オゥキー
■ ビリー・ホリディ ：クラリネットはベニー・グッドマン、ピアノはテディ・ウィルソン
■ カーメン・マクレー
■ ディー・ディー・ブリッジウォーター
■ アニタ・オディ
■ キャリー・スミス
2020/07/15 訳
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