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THE LAST TIME FOR LOVE
As Time Goes By - Carmen McRae Live at the Dug
それは最後の恋の機会。
私は空に浮かぶ星々に断言するの。
あなたは私の心を奪ったのに今では心を二つに裂いてしまった。
あなたに対しそんな風に愚かだった。
それこそ最後の無上の幸福の機会。
私はキスのためだけに魂をささげたもの。
私たちが計画したことはすべて無意味になった。
でもとにかく私は何とか生きていくわ。
★
私が感じたのは、あなたはただ一人の夢の人だと、
でもあなたは私の間違いだったと示してくれた。
今、二人は終わってしまって、
私に残っているものは何にもないの。
あなたは私のすべてを奪ってしまい、残したものはただこの歌だけ。
★★
それこそ最後の恋の機会。
私は十字を切って空の星々に断言するの。
私は学んだ、でもただ一つだけ真実があるの、
私の人生はあなたと共に始まり終わったこと。
（★、★★ 繰り返し）
原歌詞は 歌詞はここを を参考にした。
※ カーメン・マクレー作による曲で、彼女は1954年のベツレヘムのセカンド・アルバム Easy to Love で歌っている。また日本のジャズ喫茶 Dug でのライヴ As Time Goes By/Carmen McRae Alone/Live at the Dug (1974) でも歌っている。
ブリッジの最後のライン、left me just this song というフレーズは、ビリー・ホリデイが歌い、カーメン・マクレーが愛唱歌とした I'm Pulling Through を思い起こされる。
作詞・作曲： カーメン・マクレー Carmen McRae (1954)
YouTube
■ ベツレヘムのオムニバス・アルバムより
■ アルバム As Time Goes By より
2020/06/15 訳
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