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LITTLE DID I DREAM
Little did I dream
when first we collided.
Love was on the scene and fate had decided
it was time that we met.
But little did I ever dream.
All that I could do was stammer and stumble.
Didn't have a clue I'd soon take a tumble
I would never regret.
And little did I ever dream.
'Cause I didn't see the great adventure
that was waiting for me.
I knew exactly what my future would be.
I had it all mapped out with no doubet.
Then bumping into you was so unexpected.
You popped into view,
we clicked and connected.
It was fate, I suppose,
and things are seldom what they seem.
But one never knows,
and little did I ever dream.
夢にも思わなかったよ
僕らが最初にぶち当たった時は。
愛には恰好の舞台で運命の女神が決めたこと
僕らが出会うまさにその時だったのさ。
でもほとんど夢にも思わなかったのさ。
僕にできたのは、口ごもって言葉に詰まってしまっただけ。
兆候がなかったから僕は即つんのめってしまったのさ
後悔なんてありえないよ。
そう夢にも思わなかったのさ。
だって僕には大きな冒険が
待っているなんて見えなかったから。
僕はまさに自分の未来を知ってたつもりだったよ。
綿密に決められた未来図だと疑いもしなかったのさ。
そしたら思いがけもなく君にぶつかった次第だよ、
君が僕の視界に入って、
僕らはカチッと音がして結合したのさ。
運命だったよ、そうに違いないさ、
見た目どおりになるってまれだと言うよね。
でも誰にもわかるもんか、
夢にも思わなかったことだから。
※ 思いがけない出会いで恋に落ちたというドラマのワン・シーンのような歌。
元はスタン・ゲッツが 1950年に演奏した Hershey Bar で、デイヴ・フリッシュバーグがこれに歌詞を 2002 年につけたもの。「ハーシー・バー」は、アメリカの定番板チョコのこと。
歌っているのは、コニー・エヴィンソン、ピンキー・ウィンターズ、トニー・ベネットなど。
作詞： デイヴ・フリッシュバーグ Dave Frishberg (2002)
(作品リスト /
dbopm リスト )
作曲： ジョニー・マンデル Johnny Mandel (1950)
(作品リスト ) /
dbopm リスト )
原曲： スタン・ゲッツが演奏した、Hershey Bar (1950）
YouTube
■ デイヴ・フリッシュバーグの弾き語り
■ コニー・エヴィンソン ： デイヴ・フリッシュバーグ作品集より
■ トニー・ベネット： アルバム The Art of Romance より
■ アニタ・オディの Hershey Bar (スキャット）： アルバム Sings the Winners より
■ スタン・ゲッツの Hershey Bar： 1951年の録音
2019/10/25 訳
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