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IN A LITTLE GYPSY TEA ROOM
[Verse]
i was seeking shelter from the weather
it was on a rainy and blue day
you remember how we get together
in a shop across the way
after being caught with no umbrella
i stopped in to have a cup of tea
just for when i call the fortune teller
a lucky day for me...
[Refrain]
It was in a little Gypsy tearoom
When I was feeling blue,
It was in a little Gypsy tea room
I first laid eyes on you;
When the Gypsy came to read the tea leaves
It made me feel quite gay,
When she said that someone in the tea room
Would steal my heart away.
I really thought it inconceivable,
But just imagine my surprise,
You made the story quite believable,
Right there in front of my eyes.
With a smile that's sweeter than the roses,
You made a dream come true,
It was in a little Gypsy tea room
I gave my heart to you.
[Verse]
僕は雨宿りできる場所を探していたんだ
雨模様で塞ぎ込むような日だったよ
どうやって僕らが出会ったか思い出してごらん
道の向こうの店でのこと
傘なしで雨に打たれたので
お茶を飲もうと立ち寄って
なんとなく占い師を呼んだけど
僕にとっては幸運な日だったのさ...
[Refrain]
それは小さなジプシーのお茶室でのこと
僕はふさいだ気持ちだったのさ、
それは小さなジプシーのお茶室でのこと
はじめて僕が君に目を止めたのは；
ジプシーが来たのはお茶の葉を読むため
僕はとてもうれしくなったのは、
彼女が言うにはそのお茶室にいる誰かが
僕の心を奪うだろうと言った時のこと。
僕は信じられないことだと思ったのさ、
でも僕の驚きを想像してご覧、
君がこの話を全く信じられるものにしてくれたんだ、
僕のまさに目の前にいる君が。
バラよりも素敵な微笑みで、
君は夢をかなえてくれたのさ、
それは小さなジプシーのお茶室でのこと
僕は心を君にささげたのさ。
※ お茶の葉占いをするジプシー女に一目惚れした男の物語。
ジャネット・サイデルとサックス奏者トム・ベイカー共作のアルバムの中で、
はじめて聞いた珍しい曲を歌っているので訳してみた。
書籍 "Hit Songs, 1900 - 1955" によると、この歌は Jack Denny 楽団が紹介した 1935年の曲で、初期に録音したボブ・クロスビー楽団が大ヒットさせた。35年の夏に特にヒットしたのは（７月に２度ナンバー１になった）、ジャン・ゲイブラー、ルイ・プリマ、ラス・モーガン楽団のレコードが寄与しているという。
Janet Seidel and Tom Baker / Doodlin'
このアルバムでは「眠そうな二人」「外は寒いよ」といったデュエット定番曲が収録されており、
サイデル＆ベイカーのデュエットが聞かれる。
"Gypsy Tea Room" は、ルイ・プリマのパフォーマンスを参考にしたものか...
作曲： ジョー・バーク Joe Burke (1935)
CD, LP
● ジャネット・サイデル＆トム・ベイカー
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■ ジャン・ゲイブラー楽団（歌はリー・ベネット） ：ヴァースはこの歌の聞き取りによる
■ ルイ・プリマ
■ ジャネット・サイデル
2018/03/30 訳
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