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ロジャーズ＆ハマースタインのミュージカル Flower Drum Song から２曲
１． Love, Look Away
２． I Enjoy Being a Girl
LOVE, LOOK AWAY
[Verse]
I have wished before,
I will wish no more...
以前は願ったもの、
もう願うのはやめにしたの...
[Refrain]
Love, look away!
Love, look away from me.
Fly when you pass my door,
Fly and get lost at sea.
Call it a day.
Love, let us say we're through,
No good are you for me,
No good am I for you.
Wanting you so, I try too much.
After you go, I cry too much.
Love, look away.
Lonely though I may be,
Leave me and set me free,
Look away, look away, look away from me.
あなた、こちらを見ないで！
あなた、私から目を背けて。
部屋を出る時は飛んで行ってね、
飛んで行って海の彼方に消えてね。
今日でお終いよ。
あなた、二人はもう終わったと認めるの、
私にはあなたはよくなくて、
あなたには私はよくなかったのね。
とてもあなたが欲しいと、何度も試したわ。
あなたがいなくなったら、ひどく泣くわ。
あなた、こちらを見ないで。
寂しくなるかもしれないけど、
出て行って私を自由にして、
こちらを見ないで、目を背けて、私から目を背けて。
※ トーチ・ソング。発表当時はトニー・ベネットの歌がヒットしたという。
サン・フランシスコのチャイナタウンを舞台にしたミュージカル「フラワー・ドラム・ソング」で、お針子のヘレンは幼馴染のワン・タが酔いつぶれたので自分のアパートに連れてきてベッドに寝かせる。ワン・タに恋しているヘレンだが男の方にその気がないのに気づき、失恋の気持ちを歌ったもの。 1958年のオリジナル・キャストせはヘレン役の Arabella Hong が、 1961年の映画版では Reiko Sato (Marilyn Horne がダビング）が歌い踊った。
作曲： リチャード・ロジャーズ Richard Rodgers
出典： ミュージカル Flower Drum Song (1958) より
CD, LP
● べヴ・ケリー、パット・スズキ、トニー・ベネット
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I ENJOY BEING A GIRL
[Verse]
I'm a girl and by me that's only great!
I am proud that my silhouette is curvy,
That I walk with a sweet and girlish gait,
With my hips kind of swively and swervy.
I adore being dressed in something frilly
When my date come to get me at my place.
Out I go with my Joe or John or Billy,
Like a filly who is ready for the race.
私は女の子で私にとってはそれだけで偉大なこと！
私のシルエットが曲線的なことが自慢、
歩く時はしなやかに女の子らしい歩調で、
ヒップはくるくる回りでゆらゆら揺れる。
私の憧れはひらひらのドレスに身を包むの、
家でデートの準備する時に。
外出はジョーやジョンやビリーと一緒、
まるで発走前の雌馬みたいなの！
[Refrain1]
When I have a brand-new hairdo,
With my eyelashes all in curl,
I float as the clouds on air do—
I enjoy being a girl!
When men say I'm cute and funny,
And my teeth aren't teeth, but pearl,
I just lap it up like honey—
I enjoy being a girl!
I flip when a fellow sends me flowers,
I drool over dresses made of lace,
I talk on the telephone for hours
With a pound and a half of cream upon my face!
I'm strictly a female female,
And my future, I hope, will be
In the home of a brave and free male
Who'll enjoy being a guy
Having a girl like me!
最新の髪型にして、
まつ毛はカールさせると、
私は空中を漂う雲のような気分に...
私は女の子であることを楽しんでいるわ！
男の人たちが私はキュートで面白いと言ったら、
それに私の歯はまるで真珠のようだと、
私は蜂蜜を舐めるみたいに楽しむの...
私は女の子であることを楽しんでいるわ！
私は男の人が花をくれたら興奮するわ、
私はレースで出来たドレスが欲しくてたまらない、
私は何時間でも電話で話すの、
パウンドケーキを食べながら顔の半分はクリームだらけにして！
私は全くの女性、女性そのもの、
私の未来は、望んでいるのは、
勇敢で自由な男性のうちに住むこと
男であることを楽しんでいる彼には
私のような女の子がいる！
[Refrain2]
When men say I'm sweet as candy
As around in a dance we whirl,
It goes to my head like brandy—
I enjoy being a girl.
When someone with eyes that smoulder,
Says he loves every silken curl
That falls on my ivory shoulder—
I enjoy being a girl!
When I hear the compliment'ry whistle
That grets my bikini by the sea,
I turn and I glower and I bristle&mdahs;
But I'm happy to know the whistle's meant for me!
I'm strictly a female female,
And my future, I hope, will be
In the home of a brave and free male
Who'll enjoy being a guy
Having a girl like me!
男の人たちが私はキャンディみたいに甘いよと言ったら、
ダンスでくるくる回っているときに、
ブランディみたいに頭がのぼせそうよ...
私は女の子であることを楽しんでいるわ！
誰かがくすぶった思いの瞳で、
絹のような巻き髪を愛していると言ったら、
私の白い色の肩に垂れているその髪を...
私は女の子であることを楽しんでいるわ！
私が賞賛の口笛を聞いたら
それは海辺の私のビキニ姿を見てのこと、
私は振り向き真っ赤になって怒るわ...
でも私に向けられた口笛で幸せな気分！
私は全くの女性、女性そのもの、
私の未来は、望んでいるのは、
勇敢で自由な男性のうちに住むこと
男であることを楽しんでいる彼には
私のような女の子がいる！
※ クラブのショーガール、リンダ・ローが歌う "I am song" (ミュージカルの役柄を表す歌）で、 1958 年のオリジナル・キャストではパット・スズキが、1961 年の映画ではナンシー・クワン（ B. J. Baker がダビング）が歌い踊った。
作曲： リチャード・ロジャーズ Richard Rodgers
出典： ミュージカル Flower Drum Song (1958) より
CD, LP
● パット・スズキ、ペギー・リー
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2018/03/05 訳
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