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SOMEBODY STOLE MY GAL
Little Jimmy Rushing and The Big Brass
[VERSE]
Gee, but I'm lonesome, lonesome and blue,
I've found out something I never knew,
I know now what it means to be sad,
For I've lost the best gal (pal) I ever had;
She (He) only left yester day,
Somebody stole her (him) away.
いやあ、僕は一人ぼっちなんだ、一人ぼっちで落ち込んでいるのは、
僕が知らなかったあることが分かったから、
今はじめて悲しいってことの意味を知ったのさ。
だって今までで一番の好い娘を失ったから；
彼女は昨日出て行ったばかり、
誰かが彼女を奪ってしまったんだ。
[REFRAIN]
Somebody stole my gal (pal),
Somebody stole my pal (gal),
Somebody came and took her (him) away,
She (He) didn't even say she (he) was leavin'
The kisses I loved so
He's (she's) getting now I know.
And Gee! I know that she (he)
would come to me If she (he) could see,
Her (His) broken hearted lonesome pal (gal).
Somebody stole my gal. (pal.) gal.
誰かが僕の娘を奪ったのさ、
誰かが僕の仲良しを奪ったのさ、
誰かが来て彼女を取っていったんだ、
彼女ときたらさよならさえも言わなかったんだ。
僕がとても愛したキスを
あいつは今ではしているんだろうな。
何てこと！ 僕は知ってるんだ
彼女が望めば僕のもとへ帰って来るはずと、
彼女の心破れた孤独な仲間のもとに。
誰かが僕の娘を奪ったのさ、
[Verse 2.]
Angels they ay are only above,
I know that's wrong because my old love,
Sure is an angel take it from me,
And she's (he's) all the angel I want to see,
Maybe she'll (he'll) come back some day,
All I can do now is pray.
天使たちはただ頭上にいるだけ、
間違っているよ、だって僕の恋人を
天使が僕から奪ったに決まっているのさ、
彼女は僕が逢いたいと思っている天使なのさ、
もしかして彼女はいつか帰って来るかも、
僕が今出来るのはただ祈るだけ：
※ レオ・ウッドによるアップテンポのトーチ・ソングは 1918 の発表当時しばしの注目を浴びたが、ポップ＆ジャズ面のスタンダードとなったのは、テッド・ルイス楽団による 1922 年のヒットによってであった。 更に 1953年にジョニー・レイの録音でリヴァイヴァル・ヒットとなったが、ファッツ・ワーラー、フレッチャー・ヘンダーソン、ビックス・バイダーベック、ジミー・ラッシングなどの録音もあり jazzstandards.com のランキングでは 593 位につけている。
作詞・作曲： レオ・ウッド Leo Wood (1918)
CD, LP
● ジミー・ラッシング など
YouTube
■ ベニー・グッドマン
■ ビックス・バイダーベック
■ ジョニー・レイ
■ ピー・ウィー・ハント ： 有名な吉本新喜劇のテーマ曲。
ノヴェルティな編曲で上の３演奏と比べ違った曲に聞こえる。
■ YouTube 検索結果 ：
その他、テッド・ウィームス、ディーン・マーティン、カウント・ベイシー（歌：ジミー・ラッシング） など
2017/05/30 訳
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