私はときめいたの、あなたを見ただけで
それにあなたの唇が私の唇に触れたと分かった時に
まるで神々しい夢とも思えたとき
ああ、でも私はときめいたの
あなたが私にしてくれたことにときめいたの
あなたが私の名前を響かせたときに
まるで炎たつ心臓で
ああ、でも私はときめいたの
それはまるで春の時の魔法のよう
あなたが部屋に入ってきた時
シンフォニーがスウィングしているみたいに
百万ものバラが一斉に花開いたみたいに
私はときめいたの、あなたの手を握っただけで
それともほんのひと時あなたのそばにいただけで
あなたは私の目を見て微笑んだわね
私はときめいたの、ああ、ときめいたの
※ 出典は不明だが、グレン・ミラー楽団が 1941 年に録音しているので、その頃作られた歌と思われる。
このソング・ライター・コンビの作品には、ナット・キング・コールが歌った Too Young が有名。
作詞: シルヴィア・ディー Sylvia Dee
作曲: シドニー・リップマン Sidnney Lippman (1941?)
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■ グレン・ミラー楽団(歌はレイ・エバリーか?)
2009/09/12 訳
2013/01/10 レイアウト変更等