SWEETHEARTS ON PARADE

Oh two by two
They go marching through
Oh sweethearts on parade

And how I cried
As they passed me by
Those sweethearts on parade

I'd love to join them but
Well they won't even look
Cause it takes more than one to join the army of love

So how I pine
Just to fall in line
With those sweethearts on parade

(repeat last 2 stanzas)


二人ずつ手をつないで、彼らは行進していくんだ、
パレードしている恋人たち。
僕は彼らが通り過ぎるのをただ涙するだけ、
パレードしている恋人たちを。
僕は参加したいけど、でも
でも彼らは、彼らは僕の前を通り過ぎるだけ、
だって一人だけじゃ参加できないんだ、彼らの一団には
どんなに思い焦がれたことか、あの隊列に加わることを
パレードしている恋人たちの中に。

僕は参加したいけど、でも
でも彼らは、彼らは僕の前を通り過ぎるだけ、
だって一人だけじゃ参加できないんだ、彼らの一団には
どんなに思い焦がれたことか、あの隊列に加わることを
パレードしている恋人たちの中に。


※：　この歌を紹介したガイ・ロンバード＆ロイヤル・カナディアンズはオンタリオ州ロンドン出身のダンス・バンドで「この世で一番スィートなバンド」と称された。年末に「蛍の光」を演奏する習慣は、このバンドがラジオで演奏したことの影響が大きいという。
歌ったのはガイ・ロンバードの弟であるカーメンであり、この歌の作曲者でもある。彼の作曲によるジャズ／ポピュラー・スタンダードには他に Coquette, Boo Hoo, A Saiboat in the Moonlight, Seems Like Old Timeなどがある。


作詞： チャールズ・ニューマン Charles Newman
作曲： カーメン・ロンバード Carmen Lombardo
紹介： Guy Lombard and His Royal Canadians によって1928年に紹介された

歌：
ルイ・アームストロング Louis Armstrong : ハロー・ドーリー　(Teichiku)

YouTube
■　ガイ・ロンバード＆ロイヤル・カナディアンズ
■　ルイ・アームストロング (1930)
■　クラーク・テリー六重奏団 (1977) 　：　モントルー・ジャズ・フェスティバルにおけるオールスターセッション （ミルト・ジャクソン、オスカー・ピーターソン、ジム・ホール、ニールス・ペデルセン、ボビー・ダーハム）

2009/07/18 訳
2012/09/10 レイアウト変更等

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