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LITTLE GIRL FROM LITTLE ROCK
(stage version)
[Verse]
In my Park Avenue penthouse
I'm sophisticated and smart.
But a town don in the Ozarks
Is where I got my start.
[Refrain 1]
I'm just a little girl from Little Rock.
We lived on the wrong side of the tracks.
But a gentlemen took me out one night
And after he taught me wrong from right,
We moved to the right side of the tracks.
Then someone broke my heart in Little Rock,
And I up and left old Arkansas,
Like a little lost lamb I roamed about,
The one you call Daddy ain't your paw.
1. I was young and determined,
I was wined and dined and ermined,
Ev'ry night opportunity would knock,
And some of these days in my fancy clothes,
I'm a-going back home and thumb on nose
At the one who done me wrong,
The one who done me wrong,
The one who done me wrong,
In Little Rock.
(repeat Refrain)
2. For a kid from a small street
I did very well in Wall Street,
Although I never owned a share of stock,
And now that I'm known in the biggest banks.
I'm a-going back home and give my thanks
To the one who done me wrong,
The one who done me wrong,
The one who done me wrong,
In Little Rock.
[ヴァース]
パーク・アヴェニューにあるペントハウスでは
私は上品で洗練された存在、
でもオザークス地方の町は
私のスタート地点。
[リフレイン]
私はリトル・ロック市の小さな女の子だった、
家は貧困街にあったの。
でもある紳士がある夜に私を連れ出したの
それから彼が悪いことから良いことへの教えをしてくれて
私たちは貧民街から高級住宅街へ移ったの。
そのあとに、ある男がリトル・ロックで私の心を痛めたの。
それで私は目覚めて古臭いアーカンソーを出たの、
まるで迷える子羊みたいに私はふらつきまわって、
私はニュー・ヨークについて、分かったのは、
あんたたちがダディと呼んでいるのはあんたの父ちゃんじゃないってことが
I 私は若かったから決めたの、
私は酒と夕食とアーミンの毛皮に包まれると
毎夜チャンスの到来を待ったの。
そしてそのうち綺麗な服を着て、
家に帰って、アカンベーをするつもり、（★）
私に酷いことをした男に、
私に酷いことをした男に、
私に酷いことをした男に、
リトル・ロックで。
[リフレインへ]
2. 小さな街から来た子どもにしては
We're just two little girls from Little Rock.
私たちはリトル・ロックの小さな女の子だったの。
作詞： レオ・ロビン Leo Robin
CD, LP
2009/07/04 訳
私はウォール・ストリートではうまく立ち回ったわ、
たとえ私が株なんて持ったことがなくっても。
今では私は大銀行では知られた存在よ、
家に帰って感謝するつもり、
私に酷いことをした男に、
私に酷いことをした男に、
私に酷いことをした男に、
リトル・ロックで。
正確にはアカンベーでなく、鼻先に親指をあて他の指を扇形に広げて振るしぐさのことで、子供がよくやる人を馬鹿にしたしぐさ。
歌詞ソースは Reading Lyrics で多分、キャロル・チャニング (Carol Channning) が歌った舞台ヴァージョンの歌詞だろう。1953年の映画「紳士は金髪がお好き」では、ジェーン・ラッセルとマリリン・モンロー (Jane Russell & Marilyn Monroe) がデュエットしており、二人なのでタイトルも複数形になっている。歌詞も多少異なるのでこちらも訳しておく。
TWO LITTLE GIRLS FROM LITTLE ROCK
(film version)
We lived on the wrong side of the tracks.
But the gentlemen friends who used to call,
They never did seem to mind at all.
They came to the wrong side of the tracks.
Then someone broke my heart in Little Rock,
So I up and left the pieces there.
Like a little lost lamb I roamed about,
I came to New York and I found out
That men are the same way everywhere.
I was young and determined to be wined and dined and ermined
And I worked at it all around the clock.
Now one of these days in my fancy clothes,
I'm a going back home and punch the nose
Of the one who broke my heart (the one who broke my heart)
The one who broke my heart in Little Rock, Little Rock, Little Rock... Little Rock
I'm just a little girl from Little Rock,
A horse used to be my closest pal.
Though I never did learn to read or write,
I learned about love in the pale moonlight
And now I'm an educated gal.
I learned an awful lot in Little Rock,
And here's some advice I'd like to share:
Find a gentleman who is shy or bold,
Or short or tall, or young or old.
As long as the guy's a millionaire!
For a kid from the small street I did very well on Wall Street,
Though I never owned a share of stock.
And now that I'm known in the biggest banks,
I'm going back home and give my thanks
To the one who broke my heart (the one who broke my heart)
The one who broke my heart in Little Rock!
私たちは貧民街に育ったの、
でも紳士の友人たちが電話をよくくれたの、
彼らは全然気にしていなかったみたい。
彼らも貧民街の出だから。
そのあとに、ある男がリトル・ロックで私の心をズタズタにしたの。
だから私は目ざめ、痛めたバラバラな心を残して出て行ったの
まるで迷える子羊みたいに私はふらつきまわって、
私はニュー・ヨークについて、分かったのは、
男ってどこも同じだってことを。
私は若かったから決めたの、
私は酒と夕食とアーミンの毛皮に包まれると
それから私は夜中過ぎまで働いたの。
まあそのうち綺麗な服を着て、
家に帰って、鼻をぶん殴るつもり、
私の心をズタズタにした男に、
（私の心をズタズタにした男に）
私の心をズタズタにした男に、
リトル・ロックで、リトル・ロックで、リトル・ロックで。
リトル・ロックで。
私はリトル・ロックの小さな女の子だった、
お馬さんが私の一番の仲間だったの。
私は読み書きは教わったことはないけど、
私は青い月の下での愛については学んだので
それで今では教育を受けた女の子。
リトル・ロックではずいぶんいっぱい学んだわ、
だから私のアドヴァイスをお教えしましょう：
紳士を見つけるのよ、恥かしがりやでもつるつるでも、
ちびでものっぽでも、若くても年寄りでも．．
大金持ちの男であるんなら誰でも！
小さな街から来た子どもにしては
私はウォール・ストリートではうまく立ち回ったわ、
たとえ私が株なんて持ったことがなくっても。
今では私は大銀行では知られた存在よ、
家に帰って感謝するつもり、
私の心をズタズタにした男に、
（私の心をズタズタにした男に）
私の心をズタズタにした男に、
リトル・ロックで！
※： こちらの歌詞ソースはインターネットで見つけたもの。
作曲： ジューリー・スタイン Jule Styne
出典： 舞台ミュージカル Gentlemen Prefer Blondes (1949) でキャロル・チャニング (Carol Channing) が歌った。
映画版 「紳士は金髪がお好き」(1953) では、ジェーン・ラッセル＆マリリン・モンローが歌った。（この映画は、著作権更新手続きが行われず、パブリック・ドメイン扱いになっているらしく、二人の映像をYouTubeで見ることが出来る）
● アビー・レイン Abbe Lane : Where There's A Man (RCA)
● スザンナ・マコークル Susannah McCorkle : Leo Robin Song Book
2012/09/10 レイアウト変更等
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