毎晩どこかのカフェで僕は観客の前で
暗闇が明けて夜明けが訪れるまで
楽団の演奏とともに舞台の上で歌う
曲が演奏されている間は
毎晩まったく長く終わりのない歌が
最後のカップルが出て行くまで
意味もなく僕は心から歌い上げるスター
曲が演奏されている間は
★ああ何て狂おしいことか
音楽がいまだに魅力を失わなわず
僕の恋人に小夜曲を歌っているときに
誰かの腕の中で踊っているのを見つけることを
でも僕には観客たちに見せてはいけないんだ
僕の恋が失われた時に何が起きたのかを
僕が涙ぐんで歌っていること知られないようにしなければ
曲が演奏されている間は★
★繰り返し
作詞・作曲: リュパン・フェイン、エメリー・ヘイム、アーヴィング・ミルス Lupin Fein, Emery Heim, Irving Mills
(発表年等の詳細は不明だが、1940 年頃にジミー・ドーシー楽団、歌はヘレン・オコネルの録音があるのでその頃の歌か?)
歌:トニー・ベネット Tony Bennett : Cloud 7 (CBS)
YouTube
■ ドリス・デイ : ビッグ・バンド時代の録音か?
■ トニー・ベネット
2008/07/19 訳
2012/06/20 レイアウト変更等