Though time may let us sometimes forget,
Until, with but a sigh,
The mem'ries of a passionate love
Turn ashen cold and die.
For me there still can be but you!
Come weal or woe, my love is true!
Ah! dear one, if you only knew
My heart, when you're away....
時の経過がが我々をたまには忘れさせてくれると言うけれど、
ただため息をついて過ごすのは、
恋の熱い思い出が、
灰色の冷たい死に変わるまでずっと。
私にはまだあなたしかいない!
幸福それとも悲哀に、私の愛はまこと!
ああ、愛しいああなた、あなたがもし
私の心を知っていたら、あなたが行ってしまった時に...
When you're away, dear
How weary the lonesome hours!
Sunshine seems gray, dear!
The fragrance has left the flow'rs!
Ever I hear you, in seeming,
Whisp'ring soft lovewords to me!
Ah! If I knew 'twere but dreaming!
Ne'er to be!
Then when you're near me,
There's naught that I strive to do,
Save to endear me more fondly, my love, to you!
Never again let us part, dear!
I die without you, mine own!
Hold me again to your heart!
I love you alone!
Love you, mine own!
Love you, alone!
あなたが行ってしまった後は、あなた
一人ぼっちすごす時間のなんともいやなこと!
太陽の光は灰色に見えるわ、あなた
花からは香りが消えたみたい!
いつまでもあなたの声が聞こえるわ、まるで、
私にやさしく愛の言葉を囁いているみたい!
ああ! それがただの夢だったと知ったら!
もう生きていられない!
あなたがそばにいたとしたら、
私がただ一生懸命になることは、
ただ私をもっと可愛く愛しんでくれるようにだけ、愛する人、あなたに!
もう別れさせないで、あなた!
あなたなしで私は死ぬなんて、私のあなた!
もう一度あなたの心に抱きしめて下さい!
あなただけを愛しています!
私のあなたを愛しています!
愛しています、あなただけを!
※ ヴィクター・ハーバートがオペレッタのために書いた悲恋を歌ったワルツ。クラシック寄りの曲で、ディアナ・ダービンが映画 "His Butler's Sister" (1943) で歌った。カーメン・マクレエは 1959年の同名のアルバムで歌っている。
(SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照)
作詞: ヘンリー・ブロッサム Henry Blossom
作曲: ヴィクター・ハーバート Victor Herbert
出典: オペレッタ "The Only Girl" (1914)
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■ カーメン・マクレエ
■ ディアナ・ダービン
■ ジョー・スタッフォード
■ ビング・クロスビー
2024/12/25 訳