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UNTIL I MET YOU (CORNER POCKET)
I used to be so fancy-free
But really lonesome as can be
'Til one lucky day, you came my way
I never knew what love was all about
Until I met you
I used to think there'd never be
A girl who'd ever care for me
But what do you know? You made it so
I never knew what love was all about
Until I met you
When you kissed me
I felt the season change from winter to spring
When you kissed me
I lost my reason 'cause I heard the birds sing
I felt like a king
And now I have to rub my eyes
Each time I try to realize
That your love is mine, ain't it just fine?
I never knew what love was all about
Until I met you
Since I found you I feel
The entire universe reel
I never knew what love was all about
Until I met you
I'm the happiest boy
'Cause you bring me nothing but joy
I never knew what love was all about
Until I met you
When you kissed me
I felt the seasons change from winter to spring
When you kissed me
I lost my reason 'cause I heard the birds sing
I felt like a king
And now I have to rub my eyes
Each time I try to realize
That your love is mine, ain't it just fine?
I never knew what love was all about
Until I met you
１．僕はとても自由気ままだった
けど本当はとてもさみしかったんだ
君に出会う幸運な日が訪れるまでのことさ。
僕は愛が何なのかなんて知らなかったよ
君に出会うまではね
僕が思っていたのは決して
僕を気にする女の子なんていないだろうって。
でもわかるかい？ 君がそうさせたのさ
僕は愛が何なのかなんて知らなかったよ
君に出会うまではね
君が僕にキスしたとき
冬から春に季節が変わったと感じたんだ。
君が僕にキスしたとき
僕は分別を失ったのさ、僕には小鳥のさえずりが聞こえたから、
君に会うまでのことさ。
それで今の僕は毎度理解しようと
目をこするしまつなんだ。
それは君の愛が僕へのもので、それでいいのかって？
僕は王様になった気分さ。
２．君に会ってからというもの僕は
全宇宙がぐるぐる回っているように感じるんだ。
僕は愛が何なのかなんて知らなかったよ
君に出会うまではね
僕は最高に幸運な男さ
だって君は僕に歓びをもたらしてくれたから。
僕は愛が何なのかなんて知らなかったよ
君に出会うまではね
君が僕にキスしたとき
冬から春に季節が変わったと感じたんだ。
君が僕にキスしたとき
僕は分別を失ったのさ、僕には小鳥のさえずりが聞こえたから、
君に会うまでのことさ。
それで今の僕は毎度理解しようと
目をこするしまつなんだ。
それは君の愛が僕へのもので、それでいいのかって？
僕は王様になった気分さ。
（原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に）
※ もとはカウント・ベイシー楽団の人気アルバム April in Paris (1957)に収録された演奏曲 Corner Pocket でJazzStandards.com のランクでは522位につけた人気ナンバー。後に歌詞をつけ 1961年にサラ・ヴォーンが歌った。
原曲の "コーナー・ポケット" はビリヤード台の四隅の穴のことだが俗語としての意味の有無を ChatGPT に聞いたところ
『はい、"corner pocket"はビリヤードの用語としてよく知られていますが、英語のスラングとしても使われます。"corner pocket"は、ある特定の場所や位置を指すことがありますが、その意味は文脈によって異なります。たとえば、"in the corner pocket"は、物事がある程度確保されたり、秘密裏に行われたりすることを示す場合があります。また、特定の地域や場所を指すこともあります。その他の意味としては、時々、特定のグループや人々の中での隠れた、秘密の取引や活動を指すこともあります。』
との回答だった。根拠を示しておらず、たまにでっち上げとも思える嘘をつく AI だがこれを信じるとすると、想像だがベイシー楽団仲間内でのセッションやパーティなどのことを指したのかもしれない（根拠はないが）。
サラ・ヴォーン以外にジョー・ウィリアムズ、トニー・ベネットが歌っており、1981年にはマンハッタン・トランスファーがヴォーカリーズ版のカヴァーをリリースした（SecondHandSongs によるパフォーマー・リスト参照）
作詞： ドナルド・ウルフ Donald E. Wolf
作曲： フレディー・グリーンFreddie Green (1957)
YouTube
■ トニー・ベネット
■ ジョー・ウィリアムズ
■ サラ・ヴォーン
■ マンハッタン・トランスファー
■ カウント・ベイシー楽団演奏
2024/05/15 訳
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