THURSDAY'S CHILD

[Verse]
Monday's child is fair of face
And Tuesday's child is full of grace
Wednesday's child is full of woe
But Thursday's child has far to go

[Refrain 1]
Things look mighty black
For Thursday's child
Trouble dogs the track
Of Thursday's child
This world could be
A wonderful place
But not when you wear Thursday's face

[Refrain 2]
I never know which way I'm bound
I'm Thursday's child
Heartbreak hangs around
For Thursday's child
I'll always be blamed
For what I was named
But still, I'm not ashamed
I'm Thursday's child


[ヴァース]
月曜日生まれの子供は顔が綺麗
火曜日生まれの子供は上品さにあふれている
水曜日生まれの子供は悲哀にあふれている
でも木曜日生まれの子供は遠くに旅する運命

[リフレイン1]
物事がなにもかも真っ黒に見えるのは
木曜日生まれの子供。
悩みが付きまとう
木曜日の子供の足跡を。
この世はきっと
素敵なはずなのに、
でも木曜日の仮面をつけた子供には無縁。

[リフレイン2]
どこに行ったらいいのか分かったためしがない
私は木曜日生まれの子供だから。
胸の張り裂けがまとわりつくのは
木曜日生まれの子供に対して。
私は(木曜日の子供と)名指しされ
いつも非難されてきた。
でも今でも、私は恥じることはない
私は木曜日生まれの子供だから。


(原歌詞は 歌詞紹介のページ を参考に)

※ 悩み多く不運だらけの人生は運命づけられていると歌うブルーズィーなバラード。タイトル・フレーズはマザー・グースの Monday’s Child という格言的な占い童謡(歌詞は このリンク を参照)を元にしておりヴァースで歌の一部が引用されている。

エリスィー・ボイドとマレイ・グランドの作詞・作曲コンビは他に、レヴューのために書かれた Guess Who I Saw You Today が有名。

同名曲もいくつかあり、あまり知られていない曲で今の所 Secondhandsongs にもリストアップされていないが、アビー・リンカン、ベヴ・ケリー、バーバラ・リー、クリス・コナー、アーサ・キット(彼女の自伝のタイトルにもなった)などの歌唱が YouTube から聞かれる。



作詞・作曲: エルスィー・ボイド、マレイ・グランド Elisse Boyd, Murray Grand (1951)

YouTube
■ アビー・リンカン (1959)
■ べヴ・ケリー (1958)
■ バーバラ・リー (1956)
■ クリス・コナー (1956)
■ アーサ・キット (1956)


2024/02/25 訳


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