|
|
|
YOUNG AND HEALTHY
［Verse］
I know a bundle of humanity,
She's about so high.
I'm nearly driven to insanity
When she passed by.
She's a snooty little cutie,
She's been so hard to kiss;
I'll try to overcome her vanity,
And then I'll tell her this;
僕は多くの人を知っているけど、
彼女はおよそ遥か遠い存在。
僕は狂ったみたいになっちゃうのさ、
彼女が通り過ぎると。
彼女はうぬぼれの強い可愛い娘ちゃん
彼女にキスとても出来そうにないよ；
彼女の虚栄心を打ち負かさなけりゃ、
だから彼女にこう言おうかな：
［Refrain］
"I'm young and healthy,
And you've got charms;
It would really be a sin
Not to have you in
My arms.
I'm young and healthy,
And so are you;
Whe the moon is in the sky,
Tell me, what am I
To
Do?
If I could hate yuh,
I'd keep away;
But that ain't my nature,
I'm full of vitamin 'A,'
Say!
I'm young and healthy,
So let's be hold;
In a year or two or three,
Maybe we will be
Too
Old."
『僕は若くて健康さ、
そして君は魅力を持っている；
本当に罪なことさ
君のことを
この腕に抱かないなんて。
僕は若くて健康、
君も同じくさ；
月が高くにあったんなら、
教えておくれ、
僕はどうしたらいいか？
僕があんたを嫌いなら、
僕は避けて通るのに；
でもそれは自然じゃないのさ、
僕はヴィタミンＡがいっぱい、
まったく！
僕は若くて健康、
そこであけすけに言うよ；
一年か二年か三年たつと
僕らはとっても
年寄りになるんだよ』
※ 映画「四十二番街」のフィナーレで Shuffle Off to Buffalo, Young and Healthy, 42nd Street と３曲が劇中レヴューのメドレーとして使われていたが、この歌はディック・パウエルがその劇中舞台で歌ったもの。 (歌の後に、集団の踊り手が花の形になるバスビー・バークレー振付による有名な万華鏡的シーンとなる)
スローなバラードにすればいい曲だと思うのだが、スタンダードとならなかったのは大したことのない歌詞の軽い感じのリズムソングに仕立てられたからなのかもしれない。
作詞： アル・デュビン Al Dubin
作曲： ハリー・ウォーレン Harry Warren
ワーナー映画 42nd Street (1932) から Dick Powell が紹介
CD
● ビング・クロスビー The Essential Bing Crosby (1931-1934) (CBS)
YouTube
■ YouTube 検索
■ 映画のクリップ
SHUFFLE OFF TO BUFFALO
［Verse］
Now that we have had the rice and flowers,
The knot
Is tied.
I can visu'lize such happy hours,
Close by
Your side.
The honeymoon in store
Is one that you'll adore,
I'm gonna take you for a ride.
（妻）さあ私たちは米や花で祝福されたわ、
夫婦のきずなは
結ばれたのね。
私には幸せな時が目に浮かぶわ、
あなたに寄り添っている姿が。
（夫）これから行こうとするハネムーンは
君が憧れていたもの、
君を連れて行くよ。
［Refrain］
I'll go home and get my panties,
You go home and get your scanties,
And away we'll go.
Mm!
Off, we're gonna shuffle,
Shuffle off to Buffalo.
To Niag'ra in a sleeper,
There's no honeymoon that's cheaper,
And the train goes slow.
Ooh!
Off, we're gonna shuffle,
Shuffle off to Buffalo.
Someday, the stork may pay a visit
And leave a little souvenir.
Just a little cute "what is it,"
But we'll discuss that later, dear.
For a little silver quarter,
We can have the Pullman porter
Turn the lights down low.
Ooh!
Off we're gonna shuffle
Shuffle off to Buffalo.
（夫）僕は家に帰ってパンツを用意して、 ★１
君は家に帰ってスキャンティーを用意して、
それから出かけるんだ
（妻）ムーム
（夫）行くんだ、二人でのろのろと、
列車でバッファロー市に。 ★２
（妻）ナイアガラへの夜行列車、
これほど安上がりなハネムーンはないわ、
だから列車はゆっくり。
（夫）ウーウ
（妻）行くのよ、二人でのろのろと、
列車でバッファロー市に。
（夫）いつかコウノトリが訪ねてきて ★３
小さなおみやげを置いて行ってくれるかもね
ちっちゃくて可愛い「なんだろう？」を、
でもこの話は後にしようね。
（妻）25セント銀貨で
寝台車両のポーターに
灯りを暗くさせるられるわ。
（夫）ウーウ！
（夫婦）
行くのよ、二人でのろのろと
列車でバッファロー市に。
※ 映画「四十二番街」のフィナーレで Shuffle Off to Buffalo, Young and Healthy, 42nd Street と３曲が劇中レヴューのメドレーとして使われていたが、この歌はルビー・キーラーとクラレンス・ノードストロムのデュエットによる、新婚夫婦が夜行列車に乗ってナイアガラに行くという劇中劇シーンで歌われた。
★１：原文は panties となっているが男が歌っているので、パンツと訳した。
★２：この行は曲名でもあるフレーズ Shuffle off to Buffalo という歌詞。ジョン・フォガティの歌にもこのフレーズは現れるとのことで、「シャッフル」はダンスステップ名、のろのろ歩きなどの意味があるがここでの意味は「列車である所に行く」という意味らしい。バッファローはエリー湖湾岸のナイアガラ観光の基点都市。
なおこのフレーズは、タップダンスのステップ名でもあり、「死ぬ」の婉曲表現になることもあるようだ。
★３：このセクションの歌詞は映画の歌と多少異なっている。
作詞： アル・デュビン Al Dubin
作曲： ハリー・ウォーレン Harry Warren
ワーナー映画 42nd Street (1932) から Ruby Keeler & Clarence Nordstrom が紹介
YouTube
2011/12/01 訳
■ YouTube 検索
■ 映画のクリップ : 新婚夫婦のデュエット後他の乗客は 「二人は直ぐに離婚するわよ」 と歌っている
ページトップへ